新井恵理那、超貴重体験した“with B”ことブリリアンに嫉妬!
2017年シーズンでトヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)が18年ぶりに復帰参戦し、復帰初年でトヨタがすでに2勝を飾っていることもあり注目度が急上昇しているFIA世界ラリー選手権(WRC)。
そんな世界ラリーを応援する番組『地球の走り方 ~世界ラリー応援宣言~』の9月11日(月)深夜放送の回では、8月17日~8月20日に行われた第10戦「ラリー・ドイチェランド」を特集するとともに、現地リポーターとして奮闘している“with B”ことブリリアンがした超貴重体験の模様を放送する。
そんな同回にゲスト出演したのが、フリーアナウンサーの新井恵理那だ。
新井に、今回の見どころについて語ってもらった。
新井:「初めてWRCを見ましたが、軍事演習場やブドウ畑に、細い山道など、『こんなところを、こんなスピードで走っていいんだ!』と、想像を超える映像の連続から目が離せませんでした。激しい映像でラリーの模様をおさらいしたり、出場選手たちの個性を覗き見たりと、色々な見どころがあります。
また、ブリリアンのお二人のリポートにも注目です! 今回、なんとTOYOTAのエースドライバー、ラトバラさんの運転するラリーカーの助手席にブリリアンさんが乗ることができたのですが、『私も乗ってみたいな』と羨ましくなるほど、プロの運転は華麗でした。
私は運転免許を持っていませんが、ラリーカーを運転できたとしたら、ぜひドライバーとしてあの高速の世界を体験してみたいと思いました」
また、番組で感じた世界ラリー(WRC)の魅力については、以下のように話した。
新井:「WRCは、ラリーカーがクラッシュしたりジャンプしたりと、激しいシーンや手に汗握る展開はもちろんですが、そんなエキサイティングなレースが行われている場所の景色や土地柄もフォーカスポイントです。
だから私のようにWRC初心者で、そもそもクルマに詳しくなくても、楽しむことができるんです! 今回のドイツラリーの舞台は、ブドウ畑が広がるのどかな田園風景に、軍事演習場を抜ける道など、普段目にすることのない景色が魅力的でした。
色々な景色や開催地の面白い文化、そこに生活する魅力的な人々など、たくさんのことを、ラリーを通して知ることができるので、WRCは海外旅行の参考にもなるのではないでしょうか」
※番組情報 『地球の走り方 ~世界ラリー応援宣言~』
2017年9月11日(月)深夜0時50分~1時20分、テレビ朝日で放送(※一部地域を除く)