「出会いはバブル期のバー」林真理子&三枝成彰、親友同士で『徹子の部屋』登場
2017.09.11
9月12日(火)に放送される『徹子の部屋』に、作曲家の三枝成彰と作家の林真理子が仲良く腕を組んで登場する。
バブルの頃に六本木のバーで出会った2人は、その後交流を深め30年以上の仲だという。
林の結婚と三枝の再婚も同時期で、家族ぐるみの付き合いをしている2人が互いの素顔を暴露する。
◆親の意志をついで…
作家志望だった林の母は、今年6月に101歳で亡くなった。
一方、三枝の父は「NHKのど自慢」の発案者で初代ディレクターだが、もともと作曲家志望だった。その夢を息子に託し、音楽教育を受けさせたのだとか。
託された夢を叶え作曲家となった三枝は、ドラマや映画などを数多く手掛けたが、何よりも「オペラ」をライフワークとしている。
そんなライフワークである「新作オペラ」を上演するためにこれまで使ったお金は「60億」だといい、その金額には黒柳も驚愕! 75歳、全精力を注ぐ親友に林も感服している。
気の置けない2人の仲良しトークは必見だ。
※番組情報:『徹子の部屋』
2017年9月12日(火)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局ネット
おすすめ記事RECOMMEND