「柳沢さんってモテるんですか?」ももクロ・佐々木彩夏が柳沢慎吾に禁断の質問!
「ももクロちゃんと、〇〇!」をキーワードに、ももいろクローバーZがさまざまなモノや人と出逢い、新たな発見をする“アンコントロールバラエティ”『ももクロちゃんと!』。
前回に引き続き、芸能生活43年の柳沢慎吾から俳優・タレントとしてオールマイティに長く活躍する秘訣を聞く。俳優としての地位を確立した名作ドラマ『ふぞろいの林檎たち』の壮絶な舞台裏を語ってもらった前回は、数々の逸話が繰り広げられた。そして今回は、タレントとしての柳沢慎吾を深掘りしていく。
もともとバラエティ出演のきっかけは、出演していたドラマ『翔んだカップル』の放送尺が余ったことだったという。仕方なく後半部分にNG集をつけたところ、それが大反響。どんどん視聴率も上がっていったという。そのNG集をきっかけに、柳沢に注目が集まっていった。
柳沢がデビューした1980年代後半はバラエティ番組の戦国時代。当時、とんねるずの番組で柳沢が発したとある名言が大ブレイクしたという。佐々木彩夏は「知ってますよ、もちろん!」と大喜び。
正解はもちろん、柳沢の代名詞である「あばよ!」。とんねるずがMCを務めるお見合い番組で女性に断られた際に、とっさに出たのがその言葉だったという。「あんなにウケると思わなかった」という柳沢。その後、どんどんタレントとしても注目を集める存在となっていく。
そして収録中、突然、柳沢が百田夏菜子に向けてウインク。「えー!? 今の撮れてました!?」と百田も思わず仰天。柳沢いわく、ウインクは昔からの癖だという。
そこから佐々木が唐突に「柳沢さんってモテるんですか?」と尋ね、まさかの恋愛エピソードに発展していく。「タイプの女性は?」という高城れにの質問には「(自分が)しゃべってるのを、受け入れてくれる人」。
実は中学生のころは女の子としゃべれなかったという柳沢。中学2年生のとき、後輩の女の子に「一緒に帰りたい」と誘われたが、そのときはひと言もしゃべれなかったという。「女の子と1対1だとしゃべれない」という意外な一面に、メンバーも大盛り上がり。
その後もタレントとしての心がけや芸能界で長く活躍するためのアドバイスなど、柳沢からタメになる話を聞いたももクロ。ぜひ今後の芸能活動でも、その言葉を役立ててほしい。
※番組情報:『ももクロちゃんと!』
2023年4月1日(土)深夜3:20~、テレビ朝日
※『ももクロちゃんと!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!