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千鳥ノブ「やっとノブにお金をかけてくれるように」 番組大胆リニューアルで手応え!

『ノブナカなんなん?』が、4月5日(水)より『隣のブラボー様』として大胆リニューアル。初回2時間SPの収録を終えた出演陣が記者会見に登場した。

千鳥・ノブ&弘中綾香アナウンサーの“ノブナカ”コンビと、河北麻友子、見取り図のレギュラー陣、そしてゲストたちが思わず「なんなん?」と言いたくなってしまう人々の人生を覗き見してきたドキュメント番組『ノブナカなんなん?』。

同番組が、MC・レギュラー出演者はそのままに、タイトル・内容を一新。4月5日(水)より『隣のブラボー様』というタイトルになり、“ごほうび覗き見バラエティ”として生まれ変わる。

記念すべき初回放送の収録を終えたノブ、弘中アナ、見取り図が記者会見に登場。

ノブは「先ほど初回の収録を終えましたが、セットもすごいですね。深夜時代なんかはセットが安っぽくて、最初はゴミの中に座ってましたからね(笑)。『もっと、ノブに金かけぇ!』というツッコミから始まって、やっとノブにお金をかけてくれるようになりました」と、豪華で華やかなセットを背景に喜びをみせる。

またノブは、「『隣のブラボー様』というタイトルを最初に聞いたときは、ワールドカップの直後だったこともあり、なんて浮かれたスタッフなんだと思ったんですが(笑)、番組を収録してみると、地に足がついたハートフルな番組でほっとしました」と自信をのぞかせる。

収録の最後には自然と「ブラボー!」のコメントが出たことも明かし、これからの収録がさらに楽しみになった様子。

見取り図も「心が温まるVTRでした」(盛山)、「ハートフルでいい番組」(リリー)と心揺さぶれたことを明かす。また弘中アナは、「河北ちゃんにも見ていただきたい!」と、産休中のメンバー・河北麻友子のリアクションも気にかけていた。

そんな河北からは、「初めて番組タイトルを聞いた時これで正解ですか?と思ってしまいましたが…私生活が落ち着いたら番組に戻れることを心待ちにしています! 初回放送をテレビの前で観ることを楽しみにしています!」とメッセージが届く。

これを受けてノブは、「河北ちゃんが、無事にお子さんが誕生されて、体調が戻って余裕が出たら、『あの番組に戻りたい!』と思ってもらえる番組にして行きたいですね。仕上げて、待っております!」と気持ちを新たにしていた。

そしてさらに、『隣のブラボー様』のスタートをお祝いしたいということで、“ブラボー”の生みの親である長友佑都選手(FC東京)からもコメントが到着。

「番組開始、おめでとうございます! ブラボーを使っていただきありがとうございます!!」とコメントされ、「公認をいただけた!」とノブをはじめメンバーは大喜びの様子だった。

※番組情報:『隣のブラボー様』
2023年4月5日(水)スタート!よる7:00~よる8:54放送、テレビ朝日系24局