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オズワルド畠中、新ネタ披露でまさかの結果に「こんなに人気ないんだって…」

テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」にて好評配信中の『焚き火で語る。』。

「焚き火の前で話せば…2人の仲が溶け合う」をコンセプトに、二人の芸能人が仕事観、生き方、恋愛など、普段は出てこない本音を赤裸々に語る“本音トークバラエティ”だ。

3月26日(日)に公開された動画には、オズワルド畠中悠とヨネダ2000誠が登場。ともに『M-1グランプリ2022』ファイナリストの2人が「ネタ作りのこだわりは?」というテーマでトークを繰り広げた。

◆「今、自分らは変革期」

「譲れないポイントは、二人が楽しいと思っていること以外やりたくない」と誠。「(相方の)愛さんが笑ったネタじゃないと採用しない。逆に楽しんじゃったら何でもやっちゃうので、めちゃくちゃスベるときもあるんですけど(笑)」と語る。

一方、畠中は「今、自分らは変革期」と告白。

「譲れないものも譲っていこうと思っている最中。二人がおもしろいと思うことをやった方がいいんだと思って、今ちょうどこだわりがなくなっている」(畠中)

そんななか出来上がったのが、「キス」をテーマにした新ネタ。

そのネタをライブで披露したところ、審査員票では23組中12位だったものの、観客の投票では最下位に。「こんなに人気ないんだって(笑)。今までのネタと違いすぎるし、単純に気持ち悪いって思われたのもあって…」と落胆する。

しかし、「今は気持ち悪いと思われちゃうけど、これが自分らでおもしろいと思うんだったら、こういうネタもやっていっていい」という思いも。

そして、「今はいろいろ試していきたいとき。(ネタ作りに)こだわっている場合じゃないのかもしれない」と胸中を打ち明けた。