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バラエティ界に風穴を開ける“ヤンチャ芸人”!千鳥・大悟も太鼓判の特技にスタジオ爆笑

千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。

3月19日(日)は、現代のバラエティ界に風穴を開ける新たな“ヤンチャ芸人”を発掘する企画「ブレイキングヤンチャオーディション」の第4弾が放送された。

©AbemaTV,Inc.

大悟としずるのKAƵMAに加え、ネルソンズの岸健之助、ビスケットブラザーズの原田泰雅、オダウエダの植田紫帆が審査員として初参加。

オーディションには、GAGのSJ、サスペンダーズの古川彰悟、世間知らズの西田さおり、TCクラクションの古家曇天、カゲヤマのタバやん。、Aマッソの村上、大仰天の木場事変、ピン芸人の鈴木バイダンの8人が集結し、大喜利や即興コントのほか、それぞれの特技や一発芸で競い合う白熱のバトルを展開した。

©AbemaTV,Inc.

SJ、古川、西田、古家によるオーディション1組目では、大悟からの「モノマネできるやついるの?」という問いかけに応え、古川がビートたけしのモノマネを披露したことで、続く全員がビートたけしのモノマネに挑戦する流れに。

そこで古家がビートたけしになりきって放った言葉と、意外な完成度の高さに一同は爆笑となった。

その後、大悟に振られるたびにビートたけしのモノマネを披露しては笑いを生んだ古家に、大悟は「絶対今後(特技の欄に)“たけしさん”って書いたほうがいいよ」と、太鼓判を押していた。

©AbemaTV,Inc.

また、タバやん。、村上、木場、鈴木の4人で行われた2組目のオーディションでは、木場がほかのメンバーをも巻き込んだ混乱を起こす展開に。

ノブが「『アウトレイジ』の加瀬亮みたい」と印象を語ったインテリ風な外見と、クールな口ぶりながらも内容がまったく噛み合わない会話で初っ端から千鳥の興味を惹いた木場。

オーディションの間、対決の主旨や大悟からの振りの意図を汲めず、的外れな言動を繰り返す木場に一同は呆れつつも笑ってしまうカオス状態に陥る。

そして、そんなスタジオの空気を物ともせずに己を貫く木場に、ノブは思わず「つまんないっすね、彼」「おもしろくない“コバ”初めてみた」と漏らし、笑いを誘っていた。

©AbemaTV,Inc.

※番組情報:『チャンスの時間
毎週日曜よる11:00~深夜0:00、ABEMA SPECIALチャンネル

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