3月21日（火）、一流芸能人たちが“全問正解して当たり前”な6つのチェックを受ける『芸能人格付けチェックBASIC 春の3時間スペシャル』が放送される。

お正月の格付けチェックが一流品を見極めるのに対し、春の格付けチェックBASICでは芸能人たちが「基本的なこと」や「当たり前のこと」がわかっているかをチェックする。

今回は、磯村勇斗、林遣都、葵わかな、清野菜名、岸井ゆきのら若手人気俳優、NEWSの小山慶一郎、元アイドルの井森美幸と国生さゆり、そしてスポーツ界から糸井嘉男と槙野智章らが初参戦。

市川右團次、立川志らく、桐谷健太、生見愛瑠、NEWSの加藤シゲアキと増田貴久、チョコレートプラネットらは、過去に「映す価値なし」「そっくりさん」などとなったリベンジを誓う。

今回の『春の格付けチェックBASIC』も、全員が一流芸能人からのスタート。間違えれば、普通、二流、三流、そっくりさんとランクダウンし、最後は“映す価値無し”として画面から消えてしまう。

はたして芸能人たちは最後まで画面に映っていることができるのか？

最初のチェックは、番組おなじみの「ワイン」。お正月のチェックでは世界最高峰のワインを当てるが、今回はBASICなので、一般的な白ワインと赤ワインを飲み比べ、どちらが白ワインかを当てる。

2つ目のチェックは、古代エジプトで発祥し、世界最古といわれる踊り「ベリーダンス」が番組初登場。

正解は世界大会優勝の実績を持つトッププロ。不正解はキャリア10年以上のアマチュアで、トッププロの教え子だ。そして間違えられない“絶対アカンベリーダンス”は、ド素人が今回初めてベリーダンスを踊る。

3つ目のチェックは、番組ではおなじみ、ヴァイオリン2本、ヴィオラ1本、チェロ1本による「四重奏」を聴き分ける。

4つ目のチェックは「味覚」。数々の芸能人のバカ舌を暴いてきたカネテツデリカフーズの「ほぼシリーズ」が今回も登場する。

5つ目のチェックは、700年以上の歴史がある日本の伝統文化「生け花」。今回は春をテーマに生けた2つの作品を見比べる。

正解の花を生けたのは、日本を代表する生け花の大家・假屋崎省吾。パリやイタリアでも個展を開くなど世界で評価されるフラワーアーティストだ。

不正解の花を生けたのは、泉谷しげる。假屋崎も「私から見てもセンスがすごい」と太鼓判を押す腕前だ。

そして最終チェックは「一流レストラン」。正解は一流レストランの料理。不正解は数百円で買える「コンビニのチルド食品」。“絶対ありえへん料理”は、まさかのものに…！

※番組情報：『芸能人格付けチェックBASIC 春の3時間スペシャル』
2023年3月21日（火）よる7：00～9：48、ABCテレビ・テレビ朝日系24局