杉下右京&亀山薫がたぐり寄せる驚くべき結末!『相棒21』最終回で明かされる“意外な真実”
2023.03.15
3月15日(水)、『相棒season21』の最終回スペシャル「13~隠された真実」が放送される。
遺骨を盗まれた被害者宅に新たな“脅迫状”が届く。
それをきっかけに、前代未聞の遺骨盗難事件はますます混迷。
神戸尊(及川光博)、米沢守(六角精児)、社美彌子(仲間由紀恵)らの思惑が交錯するなか、特命係の杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)が驚くべき結末をたぐり寄せる。
小野田公顕(岸部一徳)の遺骨はなぜ盗まれたのか。
事件に隠された意外すぎる真実とは?
◆第21話・あらすじ
警察庁から捜査権を与えられ、遺骨盗難事件を追っていた杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)は、わずかな手掛かりから犯人が学校関係者ではないかと推理。
鉄道マニアの米沢守(六角精児)に協力を要請し、“13”を名乗る犯人グループがたどったルートの解析に掛かる。
同じ頃、神戸尊(及川光博)と内閣情報調査室の社美彌子(仲間由紀恵)は、密かに初会合を設け、それぞれの思惑を交錯させていた。
そんななか、遺骨が盗まれた元官房室長・小野田公顕(岸部一徳)の小野田家をはじめとする被害者宅に、2通目のメッセージが届く。
そこには“身代金”に関する指示が書かれていたが、受け渡しの方法と金額は予想外のもので…。
そして、被害者13家族のなかの2家族が、断固としてそれを拒否。
その内の1軒、真野家を訪れた右京は、応対に出た中学生の息子・正義(柴崎楓雅)に引っ掛かるものを感じる。
正義はつい先日、奈良に遺跡巡りの旅に出たというが、引率した葛葉宰三(渡辺いっけい)という私塾の塾長も、一癖ある人物で…。
※番組情報:『相棒season21』最終回スペシャル「13~隠された真実」
2023年3月15日(水)午後9:00~午後10:04、テレビ朝日系24局