「回らない寿司屋で好き放題」サバンナ髙橋、“贅沢三昧の幼少期”を明かす
毎回テーマに沿ったさまざまなゲストたちが登場し、共通の経験や環境に基づく驚きの知られざる“あるある”話を存分に語っていくバラエティー番組『こんなところにあるあるが。土曜♥あるある晩餐会』。
9月9日(土)に放送される同番組では、「実家が病院・農家・飲食店の芸能人あるある」をテーマに、飲食店、病院、農家出身の芸能人たちが、それぞれの良い点、苦労した点であるあるトークを繰り広げる。
また、各地にあるゲストの実家も取材。深刻な跡取り問題や意外なビジネスのヒントも紹介する。
◆全然違う! 幼少期の「食」
まずは、家業によって特徴が分かれた「食」関連のあるある。
割烹料理店が実家の井上和香や、老舗うなぎ店に長男として生まれた松木安太郎は、お店の余り物ながら豪華な料理を食べていたことが判明。
「中トロは食べ飽きていた」という井上はお弁当も超豪華! アワビの天ぷらや一口ステーキに本わさびを添えたものが入っていることもあったのだとか。
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また、実家が歯医者のサバンナ・高橋茂雄は、腹立たしいほど贅沢三昧の幼少期の食体験を発表。「子供なのに回らない寿司屋で好き放題注文していた」と明かす。
同じく実家が歯医者のキンボシ・西田淳裕も、若手時代に先輩の今田支配人からおごってもらった料理の味は、すべて幼少期に経験済みだったと告白し、何も知らずに先輩面をしていた今田支配人を赤面させる!
◆小学校で初めて“パン”を食べた?!
一方、実家が農家のキャイ〜ン・ウド鈴木、ハイキングウォーキング・鈴木Q太郎、松村邦洋は、家で食べるものは実家の収穫物がほとんどだったため、一般家庭では当たり前の“餃子”を学校の給食で初めて知ったと告白!
さらには3人とも米農家のため、主食は常にお米。小学校に入るまで“パン”を知らなかったと驚きのあるあるも発表する!
それぞれの個性あふれるエピソードは必見だ。
※番組情報 『こんなところにあるあるが。土曜♥あるある晩餐会』
2017年9月9日(土)午後9時58分~午後10時59分、テレビ朝日系24局