ラランド・サーヤ、あの人気コンビにド緊張!「中学2年生から追いかけていた」
3時のヒロイン・福田麻貴、Aマッソ・加納、ラランド・サーヤが、あらゆるミッションに挑む新バラエティ『トゲトゲTV』。
3月8日(水)の放送に、マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)が登場。芸人5人で大喜利合戦を繰り広げた。
◆サーヤ、マヂラブと意外な接点
今回のゲスト・マヂカルラブリーがスタジオに登場するや、なにやらソワソワしはじめるサーヤ。
仕事では「初絡みです」というサーヤだが、じつは大学生時代、マヂカルラブリーと意外な接点があったそう。
「大学生のときに出場したお笑いサークルの大会で(マヂカルラブリーが)MCをやっていて、写真を撮っていただいた。」(サーヤ)
さらに、「中学2年生から追いかけていた」とまさかの告白をすると、福田は「だから変に緊張しているの?ファンなんや!」と驚いていた。
◆“芸人失格”の烙印を押されたのは…
そして、この日の放送は番組恒例の大喜利企画。
「事実は小説より奇なり」。世の中の事実の出来事は作り物である小説よりもかえって不思議であるという意味だが、この言葉を覆すため、MC3人&マヂカルラブリーが“事実よりおもしろい大喜利”を考えていく。
事実(正解)のあるお題に対して芸人は大喜利で回答するというルール。芸人は事実よりもおもしろい回答を目指すが、負けたら“芸人失格”の烙印が!
第一問目は「夏目漱石が執筆に行き詰ったときにしてしまうある癖に周囲はドン引き。いったいどんな癖?」。
この事実(正解)は「原稿用紙の上に鼻毛をきれいに並べる」。夏目漱石は執筆に行き詰ると無意識に鼻毛を抜く癖があり、原稿用紙には短い鼻毛がきれいに並んでいたという。
さっそく、事実(正解)を上回る回答を考えていく5人。「車上あらし」(野田)、「自分の小説を鍋敷きに」(サーヤ)など、切れ味バツグンの回答が続出する。
それぞれの回答が出揃ったところで、収録中に事実(正解)を含む6つの回答を番組SNSで公開。視聴者に投票をしてもらい、順位をつける。
その結果、1位は加納の「女中をぬかに漬ける」! 好調なスタートに、加納は「やったー!」と飛び跳ねて大喜び。
一方、2位は事実(正解)、3位は村上、4位は福田、5位はサーヤ、そして6位は野田。一問目から5人中4人が“事実以下”で芸人失格…という大波乱の展開に!
不名誉な結果を叩き出してしまった野田は、「(視聴者は)車上あらしって言葉、知らないんじゃない?」と悔しがっていた。
このほか、「ジェレミー・ハーパーさんは約3か月間自宅であることをし続けギネス世界記録に認定。何をした?」「フランスにあるワインを守るための条例は?」などのお題に挑戦。はたして、芸人5人は“事実”に勝るおもしろい回答を繰り出すことができるのか?
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※番組情報:『トゲトゲTV』
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