日向坂46・齊藤京子、原宿でイチローと遭遇?まさかの衝撃エピソード
日向坂46・齊藤京子とお笑い芸人・ヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。
3月6日(月)の同番組では、齊藤が野球にまつわる意外なエピソードを語った。
◆野球に無関心な2人
「WBC開幕スペシャル」と題したこの日の放送。スタジオには野球好きのぺこぱ(松陰寺太勇&シュウペイ)と井森美幸が登場し、WBCの魅力をプレゼンした。
ところが、MC2人は、WBCはおろか野球にはまったく無関心。
野球の知識も大いに偏っており、知っている野球ワードを問われた齊藤は「イエーイ門田」と返答。なぜか1989年の門田博光「ハイタッチ脱臼事件」というマニアックなワードを繰り出す。
一方、ヒコロヒーは、中日ドラゴンズで活躍した荒木雅博・井端弘和の二遊間コンビ・アライバは知っていると明かしたが、その理由は“元カレがメッチャ好きだった”から。
さらに元阪神の鳥谷敬が紹介されると、「阪神の鳥谷も昔付き合ってた男が好きだった!」と回想し、松陰寺から「記憶のタグ付けどうなってるんだよ」とツッコまれる。
◆「イチロー選手にしか見えない」
そんな野球オンチの2人にWBCの魅力を伝えるべく、伝説の名シーンが紹介されたこの日の放送。
とくに盛り上がったのは、第2回大会の決勝で韓国を破ったイチローの一打だ。
イチローのモノマネ芸人・ニッチローも登場し、球史に残る伝説のシーンを“完コピ”。野球に興味がない齊藤とヒコロヒーも大興奮だった。
すると、齊藤は「ニッチローさんとプライベートで会ったことあるんです」と告白した。
以前に原宿で素振りをするニッチローに遭遇し、イチロー選手だと勘違い。「ヤバい!」と一瞬驚いたそうだが、よく見たらニッチローだったとか。
これにニッチローは「芸人になる前、路上パフォーマンスやってたんですよ」と返答。下積み時代に、たまたま齊藤に目撃されていたようだ。
「イチロー選手にしか見えないと思った」とあらためて本家そっくりなニッチローを称えた齊藤だったが、松蔭寺からは「イチローがそんなとこで素振りしてるわけないだろ」と冷静なツッコミが飛んでいた。
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※番組情報:『キョコロヒー』
【毎週月曜】よる11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)