声優・加藤英美里、『警視庁アウトサイダー』最終回に登場!西島秀俊、濱田岳と絶妙なからみ
西島秀俊、濱田岳、上白石萌歌がクセの強いキャラクターにふんする刑事ドラマ『警視庁アウトサイダー』。
3月2日(木)はついに最終回・拡大スペシャルを放送。
衝撃のクライマックスに、人気声優・加藤英美里がゲスト出演する。
◆スピンオフと同じキャラを熱演!
加藤は『魔法少女まどか☆マギカ』キュゥべえ役、『SPY×FAMILY』ベッキー・ブラックベル役などで活躍する人気声優。
最近では、『科捜研の女 2022』にゲスト出演するなど女優としても飛躍している。
この『警視庁アウトサイダー』のスピンオフドラマ『警視庁インサイダー~警務課・米光麻紀のランチ捜査~』にも、長濱ねる演じる警務課員・米光麻紀におせっかいを焼く先輩・麦野美野里(むぎの・みのり)役で出演。
麦野は「ガンバ!」が口ぐせのセンス古めのウワサ好きな女性という設定で、加藤は何かと物語に波乱を巻き起こす彼女を軽やかに体現。
配信ドラマ初挑戦ながら、抜群のコメディーセンスを発揮している。
最終回ではスピンオフ作品とリンクする形で、麦野として本編に登場。
スピンオフでは米光とのシーンがほとんどだったが、本編では架川英児(西島秀俊)、蓮見光輔(濱田岳)とも絶妙にからむことに。
麦野は最終話、いったいどのシーンに登場するのか?
◆ついに最終決戦&全真相判明!
そんな最終回・拡大スペシャルでは、架川が殺人未遂容疑で指名手配され身動きが取れないなか、光輔の過去が警視庁副総監・有働弘樹(片岡愛之助)、カリスマ代議士・小山内雄一(斎藤工)にバレ、2人はそれぞれ圧力をかけて架川と光輔を追い込んでくる。
しかも、父・有働への思いで揺れる水木直央(上白石萌歌)は2人と距離を置いたまま。アウトサイダートリオの命運は、ここで尽きてしまうのか?
アウトサイダー刑事たちが、最後にして最大の黒幕と決戦。3人が追い続けてきた10年前の事件の全真相とは。そして彼らが見つけた、それぞれの正義とは?
※番組情報:『警視庁アウトサイダー』最終回・拡大スペシャル
2023年3月2日(木)午後9:00~午後10:00、テレビ朝日系24局
※『警視庁アウトサイダー』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では、地上波放送終了後にドラマ本編を配信!