瀬川瑛子が涙!大ヒット前の苦労を振り返る「いいお尻してるねって…」
2017.09.09
クルマという空間を舞台に、ゲストのふたりが普段聞けないような“プレミアムトーク”を展開するBS朝日の番組『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』。
長年音楽番組で共演する仲良しだという演歌歌手・瀬川瑛子と元NHKアナウンサー・宮本隆治が、9月9日(土)に放送される同番組に登場する。
この日のドライブでは、宮本行きつけの回転すし店に立ち寄り、“宮本流正しい回転すしの食べ方”を瀬川に伝授。北陸直送の海の幸を堪能する。
◆「これが売れなかったら辞めよう」
瀬川は1967年にデビューし、3年後『長崎の夜はむらさき』がヒット。しかし、その後17年間ヒット曲に恵まれず…。「キャバレーで歌っても、歌はいらない。いいお尻してるねって触られたり…」と苦戦していた当時を振り返る。
そして、20周年でリリースした『命くれない』が大ヒット。「これが売れなかったら辞めるしかないなと思っていた」というが、「レコード会社の人が5千枚出たぞ!1万枚になった!って」と売れていく様子を振り返る瀬川が思わず涙する場面も。
◆紅白初出場の裏話も!
そして、1987年に『NHK紅白歌合戦』に初出場。そのとき、「うまく歌えるように、大好きなパフェを絶ったんです」という瀬川らしいエピソードも飛び出す。
一方宮本は、1973年にNHKに入局。その就職面接のときに特技と書いたのが、“声帯模写=ものまね”だったという。車内ではその特技を披露する場面も。
※番組情報:『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』
2017年9月9日(土)午後10:59~午後11:30、BS朝日