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萩原利久×トリンドル玲奈、新感覚のグルメラブストーリー誕生!『月読くんの禁断お夜食』

2023年4月、土曜ナイトドラマ月読くんの禁断お夜食が放送されることが決定した。

同ドラマは、ストイックに完璧を求めすぎるあまり“食”に興味を失ってしまったカリスマ・パーソナルトレーナーの女性が、料理上手なナゾ多き年下男子と運命的に出会い、“禁断の夜食”を振る舞ってもらうことで食の楽しさを思い出し、癒されていく、禁断の新感覚グルメラブストーリーだ。

主人公である、ナゾ多き料理上手のクール年下男子・月読悠河(つくよみ・ゆうが)を演じるのは、ドラマや映画に引っ張りだこの若手実力派俳優・萩原利久

彼は、月読の印象を「ずばり“ミステリアス”。一見、優しくてカッコよくて、いわゆる“スペックの高い男子”なんだろうなと思いつつ、彼の見えない部分が今後どうなっていくんだろう?と楽しみ」と語り、演じることへの期待を滲ませる。

また、「視聴者の皆さんや原作ファンの皆さんは、月読くんの料理の手際なども楽しみにしてらっしゃる方も多いと思います」と語る。

「料理シーンは、映像化されることで、漫画よりもより克明に表現されると思う」からこそ、「今は包丁で千切りの練習をしているんです!」と、役作りの準備にも余念がない。

◆超ストイックなヒロインにはトリンドル玲奈!

月読の“禁断の夜食”に心癒されていく、ストイックなパーソナルトレーナー・御神(みかみ)そよぎに扮するのは、演技からバラエティまで幅広く活躍するトリンドル玲奈

本作の出演が決まった際には「すぐに、ずっと休会していたジムにあらためて通いはじめたんです。そこで、女性トレーナーさんに所作などを教えていただいて、そよぎの役作りに活かせればと思っています」と力が入る。

そよぎに関しては「お仕事にとてもストイックでまじめに取り組んでいる分、自分へのケアが疎かになっていたり、食事もプロテインバーで済ませたりとかするそよぎが、月読くんの作る禁断のお夜食に救われていく姿にとても共感できました」と語り、劇中での年下男子との禁断の交流を楽しみにしている様子だ。

萩原とトリンドルは2度目の共演となるが、お互いの印象を「月読くんと同じく、すごくミステリアスなイメージ」(萩原)、「フレッシュと言いますか…手とかも、赤ちゃんみたいに綺麗(笑)」(トリンドル)と語る。

さらにトリンドルは「今回は、萩原さんの可愛らしい一面もたくさん見られるんじゃないかと、期待しています」と付け加える。

◆“禁断グルメコミック”を最強布陣で映像化!

原作は、講談社「BE・LOVE」連載中の漫画家・アサダニッキによる同名コミック。

脚本は人気作を多数手掛けてきたラブコメの名手・松田裕子。そして監督はYuki Saito、兼重淳ら飯テロ作品でも定評のある演出陣と、最強布陣でのドラマ化。

気鋭スタッフのもと、食に並々ならぬこだわりをもつ月読と、ストイックに生きるあまり食に興味を失ってしまったそよぎという、まさに“食べさせたい男と食べたくない女”の2人の姿が描かれる。

さらに、自分を律し頑張って生きてきたそよぎが、魅惑的な年下男子による“禁断のお夜食”で癒され、「時には鎧を脱いで休んでもいいんだ」と徐々に気づいていく様にも注目だ。

これには萩原も「土曜日の夜というのは、一週間の中でも、“自分を許してもいい時間”なのかなと思うんです。このドラマが、視聴者の方の“自分に優しくなれる時間”になってくれればいいなと思います」とコメント。

一方のトリンドルは「一週間の疲れが取れて、ふっと心や体が軽くなるような気持ちになっていただければ嬉しいです。そよぎと一緒に、皆さんも癒されるように頑張りたい」と語る。

また、月読が作る料理も今すぐ食べたくなるものばかり。おいしいは当たり前、そこにヘルシーさや隠し味、具材のアレンジなどのアイデアが満載で、登場する料理のレシピにも注目だ。

さらに、月読が夜食とともに放つ甘い言葉も。「ダメになってください。がんばった1日の終わりくらい」などのセリフは、絶品夜食の絶妙な“隠し味”となり、心に沁みていく。

※番組情報:土曜ナイトドラマ『月読くんの禁断お夜食
2023年4月スタート!【毎週土曜】よる11:30~深夜0:00、テレビ朝日系24局