水谷豊演じる杉下右京と寺脇康文演じる亀山薫が再びタッグを組み、今シーズン新たな扉を開けた『相棒』。

2000年にスペシャルドラマとして誕生し、23年にわたって放送してきた『相棒』シリーズは1月25日（水）をもって放送400回を迎えた。

動画配信プラットフォーム「TELASA（テラサ）」でも、2020年4月のサービス開始以来、『相棒』シリーズの総視聴数が1億回を突破。

サービス開始以降の視聴数を集計し、『相棒』関連全作品のなかから歴代視聴数トップ30の作品を発表するなど、放送400回突破を大いに盛り上げている。

そして今回、さらなるメモリアル企画として、『相棒』のTELASA（テラサ）オリジナルコンテンツの配信が実現。前後編にわたり、今や国民的ドラマとなった『相棒』の“裏側”が公開される。

待望のTELASA（テラサ）オリジナルコンテンツ前編の配信は、2月22日（水）よりスタート。

「放送400回突破記念！相棒マル秘ウラ側 突撃スペシャル」と題し、芸能界きっての『相棒』ファンで知られるペナルティ・ヒデが水谷、寺脇へのインタビューを敢行。知られざるエピソードを聞き出す。

◆水谷豊＆寺脇康文が明かす『相棒』の舞台裏

ついに念願叶い、特命係セットに潜入したペナルティ・ヒデ。

まずは右京愛用のチェスやイギリス留学時代の写真、紅茶セットが入った棚など、ファンにはたまらない小道具を堪能しつつ、撮影を終えてやってきた水谷、寺脇へ『相棒』ファンを代表し誰もが気になっているあれこれを直撃する。

水谷と寺脇の初対面エピソードやシーズン7での亀山薫卒業の舞台裏など、ファンこそが知りたい『相棒』が明らかに。

水谷との出会いとなったドラマの顔合わせで、とあるレストランに行くことになった寺脇。

緊張のあまり、約束の2時間以上前に現地に到着してしまったうえ、出会って一言目に口をついて出たのは、まるで江戸時代の武士のような言葉で…。

さらに、亀山薫が“初代”相棒を卒業することになったきっかけと、そのとき水谷からかけられた言葉、そして14年ぶりに薫が復帰することになったときのそれぞれの思いなど、あらためて水谷と寺脇がその胸の内を言葉にする。

※配信情報：『相棒season21』放送400回突破記念！相棒マル秘ウラ側 突撃SP
（前編）2023年2月22日（水）配信スタート

※動画配信プラットフォーム「TELASA（テラサ）」では、『相棒』過去全シーズン＆スペシャルドラマに加え、劇場版、スピンオフも配信中。