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修業0日で寿司屋の大将になった男。本職は人材紹介会社社長、海鮮丼に魅せられた異色の半生

2月20日(月)放送の『激レアさんを連れてきた。』は、倉科カナとパンサー・向井慧をゲストに迎え、「自分が社長を務める人材紹介会社がコロナで大ピンチの時にずっと美味しい海鮮丼の事だけを考えてた人」を紹介する。

スタジオにやってきたカキダさんは、IT企業やベンチャー企業に人材を紹介する会社の社長。そんな彼が、なぜ会社とはまったく関係のない海鮮丼に魅せられていったのか…。

2015年、25歳の若さで会社を立ち上げたカキダさん。はじめは順風満帆だったが、2020年に新型コロナウイルス襲来。その結果、業績は絶頂期の10分の1まで下がってしまう。

普通ならここで社長であるカキダさんも一丸となって働くのだが、彼が下した決断は「社長が遊んでるならまだこの会社大丈夫っしょ作戦」。がむしゃらに働く部下を横目に、海釣りに興じる。

そんなある日、社員から「飲食店閉まるの早すぎ! 外食できない!」というコロナ禍ならではの嘆きを聞いて一念発起。自身で釣った魚を海鮮丼にして社員に振舞う。

このことをきっかけに、カキダさんの頭の中を海鮮丼が支配することに…。

やがて、社内に「海鮮丼事業部」を発足し、実店舗を展開することになったカキダさん。

ところがカキダさんの欲求は止まるところを知らず、今度は修業0日で寿司屋を開店する。誰もが無謀だと言ったこのチャレンジの顛末とは?

番組情報:『激レアさんを連れてきた。
2023年2月20日(月)午後11:15~11:45、テレビ朝日系24局(※⼀部地域を除く)

『激レアさんを連れてきた。』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)