日向坂46・齊藤京子、「話しにくい」と共演者からクレーム!“悪癖”にヒコロヒーも呆れ
日向坂46・齊藤京子とお笑い芸人・ヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。
2月13日(月)の同番組では、齊藤が思わぬ“クレーム”を受ける一幕があった。
◆「佐藤栞里さんみたいに今なってます?」
以前から「人の話の腰を折る」癖を指摘されていた齊藤。
ヒコロヒーやゲストがエピソードを披露しても、途中で遮って自分の話をはじめる姿が度々放送されていた。
今回の企画は、そんな齊藤が芸能界一の聞き上手ともいわれる佐藤栞里を目指し、人の話を最後まで聞けるように修行するというもの。
スタジオにやってきたのは、UMA研究家の中沢健さん。
UMA=未確認動物を研究する中沢さんは、絶対に存在するという未確認動物の魅力を2人にプレゼンしていった。
しかし、話しはじめるや否やさっそく齊藤の“悪癖”が発動!
“メロンヘッド“という未確認動物を捉えた衝撃映像に対し、「これ、加工です!」とキッパリ。
「そもそも気になったのはメロンヘッドじゃない。メロンって丸じゃないですか。スリッパみたいな形してますよね」と指摘し、さっそく話の腰を折る。
さらに、「どう見ても人ではないですよね?」と食い下がる中沢さんに対し、まさかの無視を決め込む事態に。
スタッフから「佐藤栞里さんみたいに今なってます?」と指摘され、慌てて「忘れてました」と正気に戻る。
齊藤のなかなか治らない悪癖に若干呆れ気味のヒコロヒーは、「栞里ちゃんは無視して画面観るとかない」とバッサリ。「でも…」と反論しようとした齊藤に、「栞里ちゃんは『でも』って言いません」と問答無用で切り捨てる。
ここまで話の腰を折りまくっていた齊藤は、ついには中沢さんからも「大変話しにくい」とクレームを入れられてしまう。
◆齊藤京子の“オモロイところ”
さすがに「これはヤバい」と思ったのか、それ以降は話の腰を折ることはなくなった齊藤。
中沢さんの話にきちんと耳を傾け、「わぁ~すご~い!」とアイドルらしいリアクションを見せるなど、企画を成立させようとしていた。
しかし、その姿を見ていたヒコロヒーはなぜか納得いっていない様子で、「…齊藤京子のオモロイところ全部なくなってます」とポツリ。人の話の腰を折ってでも本音を言うところが、齊藤の持ち味だと気づいたようだ。
この言葉をきっかけに通常運転に戻った齊藤は、その後は河童を目撃した体験談で中沢さんと盛り上がるなど、“らしさ”全開で番組を盛り上げていた。
そして最後には、齊藤が話の腰を折らずに聞けていたのか、中沢さんが判定することに。はたしてその結果は…!?
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※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!
※番組情報:『キョコロヒー』
【毎週月曜】よる11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)