「あなたの出番は終わったの」真矢ミキにも見放され、武井咲が絶体絶命!【黒革の手帖・第7話】
2017.09.07
武井咲演じる主人公・原口元子をはじめ、様々な“悪人”たちが凄まじいバトルを繰り広げている木曜ドラマ『黒革の手帖』。
1億8000万円の横領から始まり、これまでに数々の罠を仕掛け己の欲望のために邁進してきた元子だが、ついに“怪物”たちが反撃を開始! 一気に追い詰められてしまった。
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9月7日(木)に放送される第7話では、クラブ「カルネ」の立ち退きを迫られ困った元子は「燭台」のママ・岩村叡子(真矢ミキ)に相談しようとするも突き放されてしまう。
果たして元子はこのまますべてを奪われてしまうのか…?!
◆第7話あらすじ
長谷川庄治(伊東四朗)と約束した期日に契約金の残金を支払えなかったことで、『ルダン』を手に入れることはおろか、『カルネ』までも差し押さえられてしまった原口元子(武井咲)。
長谷川は『カルネ』の新しい支配人として村井亨(滝藤賢一)を、そして新しいママとして山田波子(仲里依紗)を送り込み、いつのまにか黒革の手帖も奪われてしまった元子は文字通り、すべてを失ってしまう。
困った元子は『燭台』のママ・岩村叡子(真矢ミキ)を訪ね、相談に乗ってもらおうとするが、元子がしでかしたことを既に知っていた叡子は「ルールを破った女に居場所はない。あなたの出番はもう終わったの」と突き放す。叡子にまで見放された元子は途方に暮れ…?
刻一刻と迫る『カルネ』の立ち退き期限。どうにか事態を打開したい元子は、安島富夫(江口洋介)に頭を下げ、弁護士を紹介してもらう。
そんな中、元子の身に思いもかけない出来事が! 絶体絶命に追い込まれた元子が選択する道は…?
※番組情報:『黒革の手帖』第7話
2017年9月7日(木)よる9:00〜9:54、テレビ朝日系24局
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