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サンドウィッチマンも大興奮!南極から中継で“一世一代の実験”を大公開

サンドウィッチマンも大興奮!南極から中継で“一世一代の実験”を大公開

テレビ朝日の報道情報番組を中心に、地球レベルで大問題となっている「気候変動」をテーマに渾身の企画や特集を発信している集中企画「未来をここからプロジェクト×SDGs」第4弾――。

この一大企画の目玉番組『発進!ミライクリエイター』が本日2月4日(土)に放送される。

サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)の司会のもと、世界や日本の未来を変えるかもしれない“若きミライクリエイター”を紹介する同番組。

「南極からミライを変えるSP」と題した今回は、“南極×宇宙”という切り口で放送。南極から宇宙を目指す日本人ミライクリエイター2人を紹介する。

スタジオゲストとして大友花恋、さらに番組でおなじみ、二酸化炭素吸収マシン「ひやっしー」を開発して火星を目指す村木風海さん(化学者・発明家/CRRA機構長)、南極観測隊に11回参加した本吉洋一さん(国立極地研究所 名誉教授)も登場。

南極から宇宙へ。今まさに広がろうとしている新たな未来の可能性について、さまざまな観点から模索していく。

◆“一世一代の大実験”の一部始終を公開

今回番組では、南極滞在中のテレビ朝日記者と中継をつなぎ現地の様子を伝えてもらうことに。

その中継に登場するのが、今回のミライクリエイターである火星研究のスペシャリスト・西川泰弘さん(高知工科大学 助教)。

2018年にはNASAの火星探査プロジェクト「InSight」のメンバーに抜擢された西川さん。現在はJAXAとコラボし、南極で火星探査ロケットの実効性を実験中だ。

そこで今回は、サンドウィッチマンらスタジオメンバーも西川さんの「南極を舞台にした一世一代の大実験」を見届けることに。

ところが、まさかの緊急事態が発生! はたして、火星研究の新たな可能性を秘めた実験は無事成功するのか。手に汗握る歴史的実験の一部始終に注目だ。

◆構想中の「月の家」 その驚きの全貌

そして、いま世界各国が南極で行っている研究の中でもっとも注目を集めているのが「宇宙ハウス構想」。将来、月や火星に家を建てるため、南極をはじめとした過酷な場所で研究が盛んに行われている。

そこには日本人の姿も! それが、今回登場するもう1人のミライクリエイター・吉崎遼さんが所属する日本の極地建設エキスパート・チーム。

「2030年までに月に家を建てる」というプランを達成すべく、ある意外なものを使った独自技術も活かしつつ、地球でもっとも過酷な南極で月での作業を見据えた基地づくりに今まさに取り組んでいる最中だ。

そんな吉崎さんたちが、構想中の月の家、その全貌を大公開することに!

吉崎さんが、スタジオに「月の家」の模型を携えて登場。驚きのプランが詰め込まれた「月の家」は必見だ。

※番組情報:『発進!ミライクリエイター』
2023年2月4日(土)よる9:55~10:55放送、テレビ朝日系24局

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