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160Km/hの豪速球を日本刀で真っ二つに!66歳のおじいちゃんが神業パフォーマンス

2月6日(月)放送の『激レアさんを連れてきた。』は、「なんでそんなことするの!?スペシャル!」をお届け。那須雄登(美 少年)とヒコロヒーをゲストに迎え、2人の激レアさんを紹介する。

まず登場するのは、「バッティングセンターに通っては日本刀で160Km/hの豪速球を真っ二つにしてる人」。

御年66歳のスズキさんは、一見するとどこにでもいそうな温厚なおじいちゃんだが、一度バッターボックスに立つと豹変!

160Km/hの豪速球を日本刀でぶった切ることで動画サイトでも大バズリし、“160キロおじいちゃん”として近所でも大人気なのだ。

スズキさんが「なんでこんなことをするの?」か説明すると、小学生時代にまで遡る。

喧嘩に明け暮れ、最強の男になることが夢だったスズキさんは、中学卒業後に全国出張の会社に就職。

その土地のあらゆる格闘技道場に飛び込み、20 歳にしてボクシング、空手から合気道まで、さまざまな格闘技を経験。抜群の身体能力に加え、動体視力が飛び抜けていたことから多くの実績を残してきた。

しかし50歳を迎えた頃、少しずつ体のキレが悪くなるのを感じはじめたスズキさんは、ある決断をする。

若い時に比べ、動体視力の衰え・老眼を如実に感じたスズキさんが、剣術の居合斬りの際に行った逆転の発想とは?

◆前人未到の大記録をもつ“流しの盗塁王”

続いての激レアさんは、「知らない人の草野球に混ぜてもらってはめちゃくちゃ盗塁しまくって7年連続で100盗塁を達成してる人」。

現在57歳のヤマザキさんは、初対面の人しかいないチームに飛び入り参加しては、バンバン盗塁をかましまくっている激レアさん。いったい「なんでこんなことをするの?」。

実はヤマザキさんは人気雑誌の編集長で、これまで1000人以上の著名人にインタビューし、“渋谷系”を浸透させた立役者。

しかし、何よりも励んでいるのが盗塁で、57歳ながら年間100盗塁を7年連続で達成中だという。

昔から野球が大好きだったヤマザキさんは、野球への想いを残しつつ社会人になったのだが、30代に突入した頃、生活にも余裕が出てきたので念願の草野球チームを結成。

ようやく大好きな野球人生のスタートを切るも、なかなか思うような活動ができず…。そこで思いついたのが、ひとりでも野球ができる助っ人だった。

1年で100盗塁を目標に掲げ、“流しの盗塁王”を目指したヤマザキさんの、雑誌編集者との驚くべき二足のわらじ生活が明らかになる。

番組情報:『激レアさんを連れてきた。
2023年2月6日(月)午後11:15~11:45、テレビ朝日系24局(※⼀部地域を除く)

『激レアさんを連れてきた。』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

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