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古坂大魔王が「いい刺激」と奮起!知る人ぞ知る“有名人”になった同級生の今

昨年、プロデューサーを務める「ピコ太郎」の楽曲『PPAP』が世界的な大ブームとなり、なんとギネス記録に認定。一躍、世界にその名を知られるようになったお笑い芸人の古坂大魔王

そんな彼が、9月6日(水)放送の『あいつ今何してる?』にゲストとして初登場し、懐かしい高校時代の同級生とVTRで再会する。

©テレビ朝日

◆“大人しいけどムキムキだった同級生”の今は?

古坂は地元の進学校・青森東高校を卒業後、お笑い芸人を目指して上京、日本映画学校(当時)に入学し、そこで出会った2人とお笑いトリオ、底抜けAIR-LINEを結成する。トリオは『ボキャブラ天国』などで活躍したものの2005年に解散。ピン芸人として活動を開始した古坂は昨年の「ピコ太郎」で大ブレイク、今や世界を舞台に活躍している。

そんな古坂が名前をあげた同級生は、高校時代「大人しいけど体だけはムキムキだった」男子。

その同級生は、プロレスラーを目指していた古坂が立ち上げた格闘技同好会のメンバーのひとり。学校で一番小柄だが、体はムキムキだったという。

しかし、その同好会は古坂が活動初日に仲間の腕を折ってしまい、先生に怒られて廃部に。小柄な彼は古坂いわく「獣神サンダーライガー的」で、とても無口で人前に出ることを一番嫌うタイプだったそうだが、最近「全国区のテレビCM」に出演したという信じられない噂を耳にした。

 

◆業界では知る人ぞ知る“有名人”に!

そんな同級生の「今」を調査すると、とあるスポーツの日本代表を支えるかなり凄い人になっていることが判明。そして、確かにテレビCMにも出演しており、おそらく誰もが一度は目にしていたはず…!?

業界では知る人ぞ知る“有名人”にもなっていた小柄なムキムキ同級生の「今」が明らかになる!

その他にもこの日の放送では、古坂大魔王の「かつてお笑いコンビを組んでいた同級生の今」や、フリーアナウンサー・中村江里子の「“学年一の秀才”だった同級生の今」が紹介される。

 

◆古坂大魔王 コメント(全文)

そして、今回の番組出演に際して古坂大魔王は、高校時代の写真を公開。さらに、以下のコメントも寄せている。

(以下、古坂大魔王 コメント)

僕は芸人として20歳ぐらいから、ずっとネタを作って忙しく、忙しくやってきていたので、同級生の動向はほぼ何も知らない。今回、高校時代に一緒にお笑いコンビを組んでいた彼は、今何をしているか一番知りたい人間でした。ただ、あいつはつかまらないと思ったので「見つからないな」と思いながら打合せではしゃべっていました(笑)。

もう一人は高校時代の格闘技仲間。僕の芸人とプロレスラーという2つの原点が見られたことになりますね。僕は身長186cm、日本人レスラーでこれほどの身長の選手は意外といなかったのでプロレスをやった方がいいかな、と思っていたんです。それにしても出てきた同級生が、高校時代のお笑いの相方と格闘技の仲間(笑)。僕はお笑いプロレスラーですね(笑)。

今回、2人の同級生の「今」を見て、懐かしいというよりもすごく頑張っている、よし自分ももっとやってやろうと奮起を促されました。こんな風に思うとは予想もしていませんでした。昔を振り返りながら、そのまま未来へ、まさに温故知新とはこういうことなのかと思いました。と同時に僕らの同級生も捨てたもんじゃない、と誇らしく思いました。いい刺激をいただきました。

※番組情報:『あいつ今何してる?
2017年9月6日(水)午後7:00~午後8:00、テレビ朝日系24局

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