「大和撫子なのに…」初の外国人力士・渡辺大五郎、黒柳徹子の仰天話を披露
2017.09.04
70年代に多くのCMなどで日本人に愛された「高見山」こと渡辺大五郎。
初の外国人力士として大活躍した彼が、9月5日(火)に放送される『徹子の部屋』にゲストとして登場する。
70年代に一緒に食事をし、黒柳のあまりの大食ぶりに「大和撫子のくせに、よく食うね」と仰天したエピソードを披露。
黒柳はしばらくの間、この「よく食うね」のモノマネを得意としていたらしい。
また、19歳でハワイから来日した渡辺。慣れない日本での苦しい修業時代を支えてくれた高砂部屋のおかみさんを「日本の母」と慕っていた。
一方、実母は女手ひとつで5人の子どもを育てた肝っ玉母さんだったが、糖尿病で最後は脚を切断するほどだったという。相撲のために臨終にも立ち会えず悲しい思いをしたと語る。
※番組情報:『徹子の部屋』
2017年9月5日(火)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局ネット