12月10日（土）の『サンドウィッチマン＆芦田愛菜の博士ちゃん』で、「博士ちゃんの1日に密着スペシャル」が放送される。

3人の博士ちゃんが宮城・京都・東京を疾走し、“気になるモノ”を大捜索していく。

これまで番組では、さまざまなジャンルの博士ちゃんの1日を紹介。博士ちゃんたちが夢中になっている、ニッチでディープな世界をひも解いてきた。

今回の90分スペシャルでは、“信号機”“美文字”“重機”をこよなく愛する3人の博士ちゃんに密着。彼らの“博士ちゃんすぎる濃密な1日”を追いかけていく。

◆“信号機博士ちゃん兄弟”が宮城県で激レア信号機をめぐり大興奮！

まず番組が密着するのは、信号機が好きすぎて部屋中が信号機だらけの“信号機博士ちゃん”、岡本莉玖くん（16歳）、蒼空くん（12歳）兄弟。

彼らの“激レア信号機めぐりの旅”第3弾を放送する。

今回彼らが選んだ旅先は、サンドウィッチマンの地元・宮城県。

実は宮城県はすでに信号機の90パーセント以上がLED化されている“LED信号機先進県”。2023年3月までにすべてLED化を目指しており、レトロ信号機がどんどん撤去されているとか。

つまり、まさに“今”しか珍しいレトロ信号機を見ることができない。

兄弟は、「個性爆発！バラバラ信号機」「見方が激ムズ！4の字型信号機」「まるでウルトラマン！カラータイマー信号機」などの激レア信号機を探して宮城県内を駆けめぐるが、お目当ての信号機たちはまだ残っているのか。そして、それらはどんな信号機なのか？

さらに、日本でも宮城県にしかないという“UFO型信号機”も大捜索。

兄弟いわく「10年前から見たくてたまらなかった！」という、その激レア信号機と出会うことができるのか？

伊達みきお（サンドウィッチマン）は信号機博士ちゃん兄弟が訪ねた激レア信号機のひとつに「これ、見たことあるわ！」と反応。

「（収録の）4日前にこのへんプライベートでウロウロしていた」と明かし、その信号機が激レアだったのかと驚いて…。

◆“美文字博士ちゃん”が京都で気になる書体を探す！MC3人もあの書体に挑戦

また、書道の全国大会高校の部で文部科学大臣賞を受賞した、日本一の“美文字博士ちゃん”矢野明日香ちゃん（17歳・高校2年生）の1日にも密着する。

実は彼女、字体マニアでもあり、企業の商品や看板などの文字が大好き。

特徴的な書体をマネして再現し、自らの書道に活かしている――つまりフォントを自らのアタマにインストールしているそう。

そんな日本一の美文字博士ちゃんが京都に赴き、気になる書体探しの旅を敢行。

普段淡路島に住んでいる明日香ちゃんにとって、有名チェーン店から老舗、さらには最新スポットなどさまざまな看板や文字であふれる京都はまさにフォントの聖地。

はたして、京都の街中で彼女が気になった書体とは？

スタジオではサンドウィッチマンと芦田愛菜の3人も明日香ちゃんのように書体をマネして書いてみることに。

挑戦するのは、街でよく見かけるうなぎ専門店の看板書体。ところが、芦田が書いた作品を伊達が大爆笑するハプニングが…。

 

◆“重機博士ちゃん”観覧車の解体現場＆トンネル工事現場で激レア重機と遭遇！

さらに、重機が大好きすぎる“重機博士ちゃん”こと、葛田枇乃樹くん（10歳・小学4年生）の1日も取材。

今回は再開発中の話題のスポットをめぐり、普段は見ることのできないレアな重機を探す。

観覧車の解体現場で活躍する重機とは？

※番組情報：『サンドウィッチマン＆芦田愛菜の博士ちゃん』博士ちゃんの1日に密着SP
2022年12月10日（土）よる 6：30～よる 8：00、テレビ朝日系24局

※『サンドウィッチマン＆芦田愛菜の博士ちゃん』最新回は、TVerにて無料配信中（期間限定）

※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中！