空気階段・かたまり「上履きをガスバーナーで燃やされた」学生時代の壮絶体験を告白
テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」にて好評配信中の『焚き火で語る。』。
「焚き火の前で話せば…2人の仲が溶け合う」をコンセプトに、2人の芸能人が仕事観、生き方、恋愛など、普段は出てこない本音を赤裸々に語る“本音トークバラエティ”だ。
11月28日に公開された動画には、コットン・西村真二と空気階段・水川かたまりが登場。互いの過去についてトークを繰り広げた。
◆「トータルずっと楽しい思い出」
「武勇伝と黒歴史」というトークテーマで、高校時代の武勇伝を明かしたのは西村。
当時から目立ちたがり屋の“超陽キャ”だったそうで、卒業式では全校生徒の前で漫談を披露。
高校1年生から3年生までに起こった出来事を “爆笑問題スタイル”で振り返り、終始ボケ倒して爆笑をかっさらったとか。
一方、黒歴史を明かしたのはかたまり。
小学校・中学校時代は母親にほめられたくて勉強をがんばる“いい子”だったそう。「目立つ方ではなかったけど、モテていた感覚はある」と謙遜なしに振り返った。
しかし、「モテてもいたし、ヤンキーに上履きをガスバーナーで燃やされたこともある」と衝撃告白も! 西村は思わず「同じ人の情報じゃない」と困惑する。
なかなかハードな体験にもかかわらず、「ほかに上履きを燃やされた人もいたし、別にいっか」とあっけらかんとした様子のかたまり。
当時は「俺が燃やされるっていうより、この人(ヤンキー)が燃やす人なんだ」と自分を納得させていたという。
さらにかたまりは、「朝学校に行ったら、自分の机といすがベランダに出されたこともあるし、それを拾いに行こうとしたらカギを閉められて出られなかったこともある」と当時体験した悲しい思い出を明かした。
そんな高校時代だったが、イヤな思い出ばかりではなかったそう。
「ベランダが隣のクラスと地続きなんだけど、よく隣のクラスでベランダにいる子と話していたら、好きになって付き合った」と甘酸っぱい思い出も明かし、「(上履きを)燃やされたりしたけど、友だちも好きな人もいたし、トータルずっと楽しい思い出」と当時を懐かしんでいた。