パリコレ36年連続出展デザイナー島田順子の“おしゃれなパリ生活”とは?
2017.08.31
76歳の今も、ファッションデザイナーとして世界で活躍している島田順子。
そんな彼女が、9月1日(金)に放送される『徹子の部屋』に登場する。
1981年、40歳でパリコレデビューして以来なんと36年間も連続で出展。デザイナーとしてだけではなく、そのたぐいまれな「着るセンス」が幅広い年齢層に支持されている。本日の“着こなし”にも注目。
豆腐製造業を営む家に生まれた島田は、「手に職をつけなさい」という母の勧めで洋裁の道へ進んだ。25歳でフランスに渡ったが、35歳のときに未婚のまま出産し、母になった。パリで子育てと仕事に奮闘していたが、47歳で日本人男性と結婚。
パリと日本で遠距離夫婦生活を送っていた。夫は7年前に他界したが、夫の物は今もそのままになっているという。夫がプレゼントしてくれた指輪とともに想い出を明かす。
現在も、パリで暮らしている島田。パリの自宅は島田が世界各国で集めた素敵なものであふれている。この日の放送では、映像とともに“おしゃれなパリ生活”を紹介する。
※番組情報:『徹子の部屋』
2017年9月1日(金)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局ネット
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