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大下容子アナ、ぺこぱと対談!「ニュースを伝える一言の重み」を感じた出来事を激白

本日11月17日(木)深夜放送の『ぺこぱポジティブNEWS』では、「ぺこぱ~キャスターへの道~」と題し、ぺこぱが『ワイド!スクランブル』メインMCである大下容子アナにキャスターの心得とニュースの裏側を聞く。

今回、「僕たちは、ゆくゆくは『報ステ』を目指しています。そのために成長したいんです!」と、本気でキャスターを目指すぺこぱが対談を熱望したのは、24年間お昼の情報番組『ワイド!スクランブル』を担当し、2019年からはメインMCを務める大下アナ。

大下アナがニュースをどう伝えたのか、その裏側と覚悟を語る。

大下アナにとって、とくに「ニュースを伝える一言の重み」を感じたのは、SMAPの解散報道だったという。

16年間『SmaSTATION!!』を担当し、香取慎吾の一番近くにいたからこそ、大下アナが感じた「自分で見てきたことを自分の言葉で伝える」大事さとは?

その思いは、1998年、日本がはじめてワールドカップに出場したフランス大会の取材から始まっていたと話す。

◆今、視聴者に刺さるニュースの伝え方とは?

「簡単に伝えられるニュースはない」と言い切る大下アナ。常に深い情報を伝えられるように日夜勉強が欠かせないという。

かつてテレビは広く、浅く伝えるがモットーだったが、それでは今は誰にも刺さらない。それはなぜなのか?

そして、視聴者がすぐには知りえない「深い情報ニュースを伝える」意図、大下アナが考える「キャスターにとって大事なこと」、さらにテレビの未来とは?

いまだにアナログ的に共同作業で取材し、制作してゆくテレビの価値を信じながら日々ニュースを伝えているという大下アナに、ぺこぱが芸人から見たテレビの価値を熱く語り、共感しあう場面も。

そのほか、大下アナから見て「すごい!」と思ったあのキャスターの「言葉を使わず、切れ味抜群」の神エピソード、さらに「共演して一番緊張した人」としてあの伝説的スターとのエピソードも飛び出す。

※番組情報:『ぺこぱポジティブNEWS
2022年11月17日(木)深夜2:01~2:21、テレビ朝日(関東ローカル ※一部地域を除く)

※『ぺこぱポジティブNEWS』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)