テレビ朝日初となる“本格シットコム”土曜ナイトドラマ『ジャパニーズスタイル』。

11月12日（土）放送の第4話では、柄本明扮する梅越一二四が躍進！　ドハマりするアイドルへの強すぎる想いに「虹の屋」の面々も驚くほど。

しかし、その背景には“詐欺”の匂いが充満していて…。ナゾ多き梅越の過去が明らかに！

さらには、ルーシー（市川実日子）のオリジナリティあふれるフラメンコを巡って、浅月桃代（檀れい）と一触即発の事態に発展。

そして毎回、意味深に登場してきた柿丘哲郎（仲野太賀）の元カノである“もう一人のルーシー”久能イチ子（モトーラ世理奈）がついに「虹の屋」へやって来て、物語のドタバタはさらに加速する。

◆檀れいのキュートなダンスにクギ付け！そして、ついにあの“ルーシー”が登場

第4話は、梅越の勤続40周年を祝うべく、「虹の屋」で梅越しイチ推しのご当地アイドル・花岡花枝（佐々木春香）のライブを開催するところから物語は始まる。

花枝に扮する佐々木は、柄本が主宰する「劇団東京乾電池」所属の女優だけに、高飛車な態度の花枝と、彼女へデレデレの梅越とのコミカルなやり取りは息ピッタリ！

とくに花枝に媚びへつらう際の、柄本演じる梅越のキレッキレの動きは見逃せない！

ただ、ここまで梅越が花枝にハマるのには理由があって…？

また、花枝の前座としてフラメンコを踊ったルーシーが、出順を決めた桃代にブチギレ！　その際に、ルーシーのオリジナリティあふれるフラメンコのマネを桃代が披露するが、扮する檀のキュートな動きにも注目だ。

さらには、2時間ドラママニアの支配人・影島駿作（要潤）が、またもや“迷推理”を展開させるが、そこに桃代も参戦!?　これには哲郎も思わず「桃代さんまでそっちに行っちゃダメだ」とツッコむ！

物語の最後には、哲郎の元カノである“もう一人のルーシー”がついに「虹の屋」に見参。

市川が演じるルーシーとモトーラ世理奈扮するルーシーとの“Wルーシー”が初顔合わせとなるが、哲郎を中心ににらみ合う形に…。

いったいこの2人のルーシー、今後はどのような関係性になっていくのか？

※番組情報：土曜ナイトドラマ『ジャパニーズスタイル』第4話
2022年11月12日（土）よる11：30～深夜0：00、テレビ朝日系24局

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※動画配信プラットフォーム「TELASA（テラサ）」では、地上波放送終了後にドラマ本編を配信！