照英、ロケ開始45分で大号泣!値上げと戦う“激安人情スーパー”のためお手伝いを自ら提案
本日11月2日(水)の『ノブナカなんなん?』は、「値上げと戦う0円家族&人情店を大応援!秋の2時間スペシャル」と題して放送。
療養中だった千鳥・ノブが番組に復帰して初の放送となる今回は、番組おなじみの電気・ガス・水道0円生活を送る“節約しすぎる家族”である田村ファミリーへの密着第5弾を敢行する。
さっそくファミリーの住む青森県の自宅を訪ねると、4歳になりわんぱく盛りの息子・たいち君が出迎える。
すでに薪ストーブを使用するほど朝晩は冷え込む青森県だが、この日は年に一度の大仕事が! それは、100年以上前から田村家で受け継がれてきた広大な田んぼの稲刈りで、余一パパを筆頭に、ファミリーはもちろん、番組初登場の両親、祖父まで家族4世代で行うのだそう。
しかし、彼らの様子を見ていた実家が農家のノブは、その収穫方法に衝撃を受けることに! さらには、ノブの祖母にまつわる驚きのエピソードも飛び出す。
そしてスタジオでは、収穫した田村家の新米を実食。
調味料から化粧水、リップクリームまで手作りしてしまうゆにママ特製の“シソの実のしょうゆ漬け”とともに食すと、ノブはもちろん、ゲストの松嶋尚美とぺこぱの2人も箸が止まらなくなる。
◆A.B.C-Z・河合郁人、ファミリーのお手伝いでまたも青森へ!
そんな田村ファミリーの収穫祭りは大豊作となるが、余一パパは御用聞きの仕事、ゆにママは育児に家事と多忙を極め、3か所もある畑の野菜の収穫が思うようにいかないピンチに直面。
野菜の収穫はファミリーにとって超重要なライフライン。そこで、田村ファミリーをフォローするべく、たいち君とも大の仲良しの河合郁人(A.B.C-Z)が再び青森に飛ぶ。
野菜は冬に放置すると傷んでしまうので、霜が降りる前に収穫を済ませないといけない。さっそく河合はゆにママと畑に向かうが、ここでもファミリーの超節約術やこだわりの栽培法などの知恵が山盛り。
また、テンションが上がってイタズラがすぎるたいち君への“独特のお仕置き”にスタジオは爆笑する。
◆ギリギリで奮闘する家族経営スーパーの人情に照英が号泣!
“家族の絆”が感じられるファミリーは埼玉県にも。
それが、「他店よりも1円でも安く」をモットーにする家族・大山ファミリーが経営する“激安人情スーパー”だ。
調査するべく訪れたのは、人情芸能人の代表格である照英。
さっそく大山ファミリーの事情を聞くと、ライバル店の登場や電気代の値上げなどで最近少し元気のない大黒柱の父を筆頭に、大人気の格安総菜を手作りし続ける母、仕入れから経理もこなす長女、レジ担当の孫娘、そして小学生のひ孫まで、家族4世代で経営している事実が発覚。
家族の絆や客の笑顔を胸に奮闘している大山ファミリーを前に、照英はなんとロケ開始45分で大号泣する。
そんな大山ファミリーの目下の目標は、2週間後に迫った特売日の売り上げを50万円に乗せること。彼らの姿勢に感動した照英は、イベント当日にお手伝いすることを自ら提案する。
そしてイベント当日。
この日は日本料理店「賛否両論」のオーナーシェフでメディアでも活躍する笠原将弘シェフも駆けつけ、母の激安総菜作りをサポート。明日からでもマネできる簡単でおいしいレシピを紹介する。
さらに照英は、この日のためにある“秘密兵器”を用意!?
弘中アナもレジ打ちほかで参戦するなど、イベントは大盛り上がりに! はたして、大山ファミリーの目標売上は達成できたのか?
※番組情報:『ノブナカなんなん?』2時間スペシャル
2022年11月2日(水)よる7:00~8:54、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)
※『ノブナカなんなん?』最新回は、「TVer」にて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で配信中!