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加藤浩次、ドン・キホーテが力を入れる“尖り商品”に意見!「子供に刺さるかも」

10月15日(土)、遠慮を知らない敏腕ビジネスマン&ウーマンの“忌憚ナク蔵&ナンシー”が企業からの依頼を受け、商品の満足度調査を行い、「忌憚のない意見」とともに発表するバラエティ企業満足度調査員 忌憚ナク蔵&ナンシーが放送される。

番組ですっかりおなじみとなった調査員・忌憚ナク蔵役に尾上松也、忌憚ナンシー役に水野美紀が出演。スタジオのMCは、前回に引き続き加藤浩次とファーストサマーウイカが担当する。

ゲストにAマッソ加納を迎えて調査する今回の企業は、全国に展開する大企業「丸源ラーメン」と「ドン・キホーテ」!

それぞれの社員もスタジオで調査結果を見守っていく。

◆「丸源ラーメン」自慢のメニューは「一度も来たことがない人」にも刺さるのか?

最初の調査依頼は、全国に182店舗を展開し、ラーメンチェーン業界で売上TOP3にランクインする注目の企業「丸源ラーメン」。

「丸源ラーメンに来たことがない人の意見が聞きたい!」との調査依頼に応じ、今回は自慢の4商品を一度も食べたことがない27人の一般モニターとラーメンを愛する専門家3人の合計30人が評価していく。

4カ月半の試行錯誤を経て開発した「肉ワンタン麺」、客が自らかきまぜて仕上げる唯一無二の「鉄板玉子チャーハン」、サイドメニュー人気No.1の「丸源餃子」、客の6割が注文する看板メニュー「肉そば」と、社員も自信のある4つのメニューで調査に挑む。

率直な感想の中には厳しい意見も。うなずきながら意見を聞く社員たちは手元のメモに書き込んで真剣に耳を傾ける。

実際にスタジオで食べてみると加藤から「こうすると食べやすいかも!」と意外な方法で解決策が提案が。はたして、30人全員が「また食べたい」と思うメニューはあるのか?

◆「ドン・キホーテ」が力を入れている“尖り商品”でパーフェクトリベンジなるか?

続いて調査するのは、全国606店舗をかまえる「ドン・キホーテ」。

ドンキからの調査依頼は今回で2回目。他社にはない“尖り”具合が魅力のオリジナルブランド「情熱価格」の商品について、「力を入れている“尖り商品”を実際に使い続けたくなるか評価してほしい!」という。

そこで今回はモニターの自宅に商品を送り、実際に試したうえで意見を聞き取る調査方法「ホームユーステスト」を採用。調査対象となるのは、「タッチパネル式の超小型パソコン」「吸引力抜群の小型掃除機」「映像をスマホで見ることができる広角撮影ホームカメラ」「とにかく軽い首の癒しグッズ」の4商品だ。

子どもをもつ3組の家庭と2組の家電のプロ、合計5組が3日間使用した感想をドンキ社員に率直にぶつける。ドンキのリベンジはなるのか…。

モニターからは率直な意見が続々。スタジオでもAマッソ加納から「〇〇の工夫をしたらいいのでは?」、加藤からは「子どもに刺さるかも」と次々意見が飛び出し、収録中にドンキ社員同士で会議が始まる。

※番組情報:『企業満足度調査員 忌憚ナク蔵&ナンシー
2022年10月15日(土)よる9:55~10:55、テレビ朝日系24局