『六本木クラス』恋も復讐もついに最終章! いったい誰…?“最凶の敵”が動き出す
大ヒット韓国ドラマ『梨泰院クラス』を日韓共同プロジェクトのもとリメイクし、竹内涼真を主演に迎え、東京・六本木を舞台に日本初のドラマ化に挑んでいる『六本木クラス』。
前回放送の第11話では、宮部新(竹内涼真)たち「二代目みやべ」のメンバーは会社を飛躍的に成長させ、状況は一変。時を同じくして長屋も様子が大きく変わり、長屋龍二(鈴鹿央士)は常務まで上り詰め、事実上の後継者として活躍する。
そんななか新は再び“復讐”の一手に動きだし、長屋ホールディングスの社外取締役の座に麻宮葵(平手友梨奈)を送り込み、そこから追い込むことを決意。一方、出所した長屋龍河(早乙女太一)は「父さんの大事な長屋は、僕が守ってあげるよ」という意味深な言葉を発し、不穏な空気が立ち込める…。
本日9月22日(木)放送の第12話では、勢いに乗る新たちに、長屋の最後にして最大の逆襲…“最凶の敵”が襲いかかる!
社外取締役の座に就くため寝る間も惜しんで精力的に動いていた葵は、臨時取締役会直前に倒れ、やがてこつ然と姿を消してしまう。
そして、新にも絶体絶命の最大の危機が襲う。
“最凶の敵”とは一体誰なのか? そして、葵と新に一体何が起きてしまうのか…。
◆恋の三角関係にも終止符
第11話では、新と楠木優香(新木優子)が手を握っている場面に葵が偶然遭遇し、ショックで立ち去ってしまった。思わず追いかけようとする新を優香は引き止めたが…。
そんな胸を締めつける展開で終わったが、ついにその恋の三角関係に終止符を打つときが…!
月日が経ち、会社が大きく成長して新たちを取り巻く状況が変わろうとも、新への気持ちは変わらずその思いをぶつける葵の一方、不安にかられた優香は「新だけは私を好きでいてよ!」と新に本当の気持ちをぶつける。
そんな2人からの愛に揺れる新だったが、ついに決断を下すことになる。
※番組情報:木曜ドラマ『六本木クラス』第12話
2022年9月22日(木)よる9:00~10:00、テレビ朝日系24局
※『六本木クラス』最新回は、TVerにて無料配信中!
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では、地上波放送終了後にドラマ本編を配信!