中村静香、婚活荒らしの6股女に!待ち受ける衝撃の「大どんでん返し」とは?
ミュージカル界のプリンス・山崎育三郎が元動物行動学の准教授で結婚相談所所長という超個性的な役柄を演じ、連続ドラマ初主演をはたしている金曜ナイトドラマ『あいの結婚相談所』(テレビ朝日系)。
8月25日(金)に放送される第5話では、善良なイケメン僧侶のお相手の“婚活荒らし”の六股女・御子柴亜美役として、中村静香がゲスト出演する。
女の正体を突き止めたシスターの忠告に藍野の選択ミス(?!)でイケメン僧侶大ピンチ! 最後に待ち受けるとんでもない大どんでん返しとは…?!
◆第5話あらすじ
イケメン僧侶の磯山(石黒英雄)が「あいの結婚相談所」に相談へとやってきた。僧侶とは言うものの、寺に属しておらず、仕事があるときだけ葬儀などに派遣される“マンション僧侶”だという。そんな磯山が藍野(山崎育三郎)に示した条件はというと…。
藍野が磯山のお見合い相手に、別の婚活サイトに登録中の亜美(中村静香)をピックアップした。例によって亜美のデート中に突然現れ、相手の男性を怒らせるなど、失礼きわまりない藍野だったが、実は亜美は次から次へと“恋愛弱者”の男性たちを手玉にとり金品を手に入れる“婚活 荒らし”。藍野が紹介する磯山も亜美にとっては“新たな獲物”にすぎず、心の中で「稼いでいるだろう」とほくそ笑む。
そんな亜美に不審を抱いたシスター・エリザベス(高梨臨)は、真壁(中尾暢樹)、麻理子(山賀琴子)と亜美を調査。すると亜美は、2日で5人もの男性から誕生日などと偽ってプレゼントを受けとり、磯山も含めて同時に6人の男と付き合う6股女だった! シスターは、そんな亜美の“婚活あらし”としての素顔を藍野に暴露する。
シスターの報告にもなぜか藍野は落ち着いている。そこへ“縁切り屋”の麗美(中村アン)が、藍野から依頼を受けていた調査の報告にやってくる。報告と言いながらシスターを部屋から追い出し、藍野に色っぽく迫る麗美。覗き見るシスターは苛立ちを募らせるが、麗美の報告を受けた藍野も磯山に関するある事実を調べ始める。
その間にも亜美と磯山の関係は急速に進展、ついには磯山は亜美から父親の入院費の相談を受けてしまい…!? そして、最後に待ち受ける衝撃の大どんでん返しとは!?
※番組情報:『あいの結婚相談所』第5話
2017年8月25日(金)よる11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域は放送時間が異なります)