大島麻衣、彼氏ヅラのカメラマンと疑似恋愛を…。知られざる「ほんとにあったグラビア怖い話」
千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。
9月4日(日)の同番組では、番組進行役の西澤由夏(ABEMAアナウンサー)が人気青年漫画雑誌のグラビア表紙&巻頭グラビアを飾ることが発表され、それを記念した企画「ほんとにあったグラビア怖い話」が放送された。
グラビアの先輩であるアイドルグループ・AKB48の元メンバーでタレントの大島麻衣、グラビアアイドル・手島優、清水あいりが体験したグラビア撮影での恐怖体験を“ほんとにあった怖い話風”のVTRで紹介する今回の企画。
大島は、21歳のときにとあるグラビア撮影の現場で体験したという出来事を紹介する。
撮影中、カメラマンは「俺のこと彼氏だと思ってくれていいよ」と言い、下の名前で呼んだりと馴れ馴れしい態度に困惑していたという大島。その後カメラマンの言動はしだいにエスカレートしていき…。
ありえない発言を連発したり突然ブチギレたりなど、そのあまりの異様さに、他の出演者たちも「怖い怖い」とドン引き。大島はこの体験以来、“彼氏ヅラして疑似恋愛をしようとするカメラマン”には注意しているとVTRを締めくくった。
そんな大島の体験談に、大悟は「怖いというかキツい」と驚き、グラビアファンだというスタジオゲストの呂布カルマは「あるやろうなとは思ってたんですけど、本当にあるって聞くと嫌だな」とコメント。呂布の素直な物言いにスタジオでは笑いが起きる。
また、正統派グラビアアイドルではなくマニアック路線で活動していたという清水は、21歳のときに体験した“1番印象に残っている”撮影の思い出を告白する。
カメラマンから「うどんを口に含んで、こよりを使ってくしゃみをして」という指示を受け、意図はよくわかっていなかったものの、言われるがままに挑戦したという清水。カメラマンが納得する写真がなかなか撮れず、(口から)飛ばすものを変えては同じ作業を繰り返し、気づくとその撮影は朝から夜まで丸1日ぶっ通しで行われたのだとか。
そんな風変わりなカメラマンに、VTRを観ていた大悟は「怖いけど、コイツ(カメラマン)はもう天才なんじゃない?」と苦笑した。
そのほか番組では、手島が20年前に体験した出来事や、清水が撮影で行ったサイパンでグラビア仲間が霊に取り憑かれてしまったという本当の“怖い話”など、知られざるグラドルたちの恐怖体験が次々と明かされていた。
※番組情報:『チャンスの時間』
毎週日曜よる11:00~深夜0:00、ABEMA SPECIALチャンネル