ニューヨーク、nobodyknows+サプライズ登場に大興奮!「スゴーっ!」
ニューヨーク(嶋佐和也・屋敷裕政)がMCを務めるバラエティ番組『NEWニューヨーク』。
8月31日(水)は、ニューヨークのふたりをはじめ、元モーニング娘。の高橋愛、インポッシブル・ひるちゃんという“1986年生まれ”の同世代が集結する第2回「なつかしー展覧会1986」を放送する。
1986年生まれの同級生たちにとって“なつかしー”人物やモノを紹介していくこの企画。前回から引き続き、進行を務める野村真季アナや屋敷がなつかしのゲームキャラのコスプレで登場する。
そして高橋は、なんとモーニング娘。の大ヒット曲の衣装をあの人から借りて来たそうで…。
オープニングから“36歳世代”には刺さり盛り上がるが、今回も見届け人としてやってきた“Z世代”の西野未姫だけはポカン。またしても会場にジェネレーションギャップの雰囲気が充満する。
そして今回は嶋佐が、2004年(1986世代は当時18歳)に話題となったあの曲をリクエスト。それがヒップホップグループ・nobodyknows+の『ココロオドル』。
彼らがサプライズ登場すると、メンバーは「えーっ!」「スゴーっ!」と大興奮!
嶋佐は「サビ以外も9割歌えた」と大満足するが、西野だけは…!?
◆MDにチェーンメール…なつかし青春ワードの数々に大盛り上がり
続いては、1986世代の“なつかしーアイテム”の展示コーナーに。
そこには、屋敷が「世界で一番おいしいお菓子」というガムや、1986世代女子がみんな教室で使っていた文房具などが。
嶋佐と西野がガムを用いた寸劇を披露するが、西野からの「ダサっ」のひと言で撃沈!? 西野は、ブチギレた屋敷から「出て行って(1986世代の)ギャル曽根連れてこい!」と怒られてしまう。
また、1986世代あるあるとして、教室でのひとコマを高橋とひるちゃんが即興コントで披露。しかし「それは1986でもなんでもない」(屋敷)とツッコミが!?
さらに、この日は高橋が「私ヤンチャだったの」とカミングアウトする場面も。いったい何があったのか?
その後、“1986青春3Dシアター”と題して、当時の女子高生の日常風景を演劇で見せていく。
劇中に出てくるのは、MDや携帯メールのセンター問い合わせ、チェーンメール、赤外線通信など、1986世代にはたまらないワードばかり。劇が終わってからも、当時の自身のMD事情や携帯事情など思い出話は止まらない。
そして最後は“青春時代の推し”ということで、メンバーが若かりし日に憧れた人物をリクエスト。
嶋佐は1998年デビューでモーニング娘。ともコラボしたあのミュージシャン、屋敷は「本当に俺好きやったんですよ」と語る大ヒットドラマに出演していた女優、高橋はモーニング娘。と同世代に活躍した女性アイドルをあげ、好きだという歌を熱唱。そしてひるちゃんは、元サッカー日本代表のあの選手を紹介する。
今回もこの中からスタジオに本人が登場。はたして憧れの“青春時代の推し”と対面できるのは誰なのか?
※番組情報:『NEWニューヨーク』
2022年8月31日(水)よる11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)
※『NEWニューヨーク』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!