仲里依紗、高畑淳子が再び登場!武井咲がピンチだらけ…大注目の『黒革の手帖』第6話
2017.08.23
武井咲演じる主人公・原口元子をはじめ、様々な“悪人”たちが凄まじいバトルを繰り広げている木曜ドラマ『黒革の手帖』。
銀座最高峰のクラブ「ルダン」を手に入れるため、新たな計画を実行へ移した元子だったが、8月24日(木)に放送される第6話では、順調と思われた計画に不穏な気配が…。
そして、あのもう一人の悪女・山田波子(仲里依紗)も再び登場! 一体何のために現れたのか…? ますます目が離せない!
◆第6話あらすじ
ついに長谷川庄治(伊東四朗)から銀座の最高峰クラブ『ルダン』を買い取る準備を整えた原口元子(武井咲)は、手付金の5千万円を現金で支払い、売買契約書を交わす。
長谷川との商談を終え自宅に戻った元子のもとに中岡市子(高畑淳子)が現れ、楢林謙治(奥田瑛二)から奪った5千万円を返すよう迫る。「何の話だかさっぱり」ととぼける元子に「あなたが破滅する前にまた来ます」と言い残し、立ち去る市子。黒革の手帖を眺め、「私は破滅などしない」と自分に言い聞かせる元子だったが、そんな自信を打ち砕くかのように驚愕の事実がもたらされる!
なんと橋田常雄(高嶋政伸)から奪ったはずの料亭『梅村』の名義が、元の持ち主である“梅村キミ”に書き換えられているというのだ! 慌てて橋田に詰め寄った元子は、思いもかけない事実を知らされることに…。
さらに追い打ちをかけるように、元子の自宅に何者かが侵入、荒らされており…!
これまで、すべてが順調に進んできていた元子の頭上に初めて立ちこめる暗雲…。果たして元子を待ち受ける運命とは…?
※番組情報:『黒革の手帖』第6話
2017年8月24日(木)よる9:00〜9:54、テレビ朝日系24局
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