ももクロ・玉井詩織「なぞなぞクイーン」宣言!圧倒的なひらめき力を披露!
ももいろクローバーZのリアルな姿を配信するテレ朝動画のオリジナル番組『ももクロChan』。
配信中の最新エピソードは、新企画「なぞなぞ超人バトル」をお届け!
◆玉井詩織は次世代のなぞなぞクイーン!
仕事の空き時間にはマネージャーになぞなぞを出してもらうほど、なぞなぞに親しんでいるももクロ。
知識を競うクイズは苦手なももクロだが、ひらめき勝負のなぞなぞは、楽しくできる様子。新企画「なぞなぞ超人バトル」は、そんな彼女たちにぴったりだ。
今回、ももクロとなぞなぞバトルに挑戦するのは東京ホテイソンのふたり。
以前、テレビ朝日『ももクロちゃんと!』に、なぞなぞマスターとして出演し、不甲斐ない結果に終わってしまったなぞなぞが得意なはずの東京ホテイソンのショーゴだが、リベンジなるか!?
そんなショーゴが出したウェルカムなぞなぞ「お花畑に連れてってはいけない鳥ってなーんだ?」に、「カラス」と即答し、正解したのは玉井詩織だ。
「私は次世代のなぞなぞクイーンですから」と自信満々な玉井に、ショーゴは「キング対クイーンの頂上決戦かな」と強気な発言。
しかし玉井も「じゃあもしショーゴくんが負けたら、今後一切なぞなぞに関わるのやめてもらっていいですか?」と負けていない。いったいどんな結果になるのか!?
◆高城れには珍回答連発!
「なぞなぞ超人バトル」は、「ももクロChan初代なぞなぞ超人」の座をかけ、個人戦から団体戦まで、さまざまなかたちのなぞなぞに挑戦する企画。
最終獲得ポイントで上位3名に入るとごほうびをもらえるが、最下位には「痛〜い罰」が待っている…!
なぞなぞ好きなももクロだが、東京ホテイソンのたけるは、別の仕事で一緒になった高城れにの出題したなぞなぞに困惑したことがあるそう。
そのとき出した問題を高城は再び話すのだが、その文章が長すぎる。たけるには「それコラムの量だから!」とツッコまれ、玉井に「これは連載だね」と笑われてしまうのだった。
そんな高城は、回答者としても珍回答を連発。
1問正解すると1ポイント獲得できるシンプルなルールの「早押しなぞなぞ」では、「こげばこぐほど高いところに行けるものってなんだ?」という問題に、「けむり」と回答。「こぐ」を「焦ぐ(焦げる)」と勘違いしたそう。
続いての「ちょいムズ早抜けなぞなぞ」では、「ある日、サトシ君が桜の木の下で花子さんに告白したら、断られてしまいました。ところが翌日、杉の木の下でもう一度告白したら、なんと答えはOK! いったいどうして?」という問題が出題される。
正解した順番で獲得ポイントが変わるのだが、1抜けした“なぞなぞクイーン”玉井に続いて回答した高城は「相手は花子さんじゃない」というホラーな回答をしてしまう。
なぞなぞへのモチベーションは高いが、不得意なあたりが高城らしい!
◆あーりん&かなこも大ハッスル!
佐々木彩夏も早押し問題では大奮闘を見せる。
早押しでは「絶対あーちゃんのほうが(ボタン押すの)速かった!」と主張して回答権をゲットしたり、答えがわかったのに出遅れた際には地団駄を踏んで悔しさを隠さない。
一方、百田夏菜子はなかなか回答できず、全然しゃべれないのだが、「ヤバーい…でも楽しい!」と満面の笑みを見せる。
「上から読むと飲み物だけど、下から読むと木の実、これってなんだ?」という問題でようやく閃いた百田だったが、「くるみ!」と回答し、不正解に(正解はミルク)。
高城にごっつぁんゴールをあげてしまった百田はあぜんとしていたが、おっちょこちょいな百田らしいミラクルな回答ミスだった。
ここまでの成績は玉井が12ポイントで、続いて佐々木が6ポイント、高城5ポイント、ショーゴが4ポイント、百田3ポイント、たける1ポイント。
前半戦は“なぞなぞクイーン”玉井が、キングを自称するショーゴを圧倒的にリードする展開。佐々木も高城も大健闘。この企画で「なぞなぞといえばももクロ」と印象づけることができそうだ!
※動画の視聴は、こちらから!
※テレ朝動画『ももクロChan』
次回は2022年8月26日(金)よる6時ごろ配信開始予定 過去のアーカイブも公開中!
※テレ朝動画『川上アキラの人のふんどしでひとりふんどし』
毎週月曜よる7時〜生配信!ももクロもゲストで出演も! アーカイブも公開中
※テレ朝動画『Musée du ももクロ ~アートの学びをデザインする~』