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あべこうじ、『仮面ライダーギーツ』追加ライダーで参戦!「ドッキリなんじゃないか?」

9月4日(日)からスタートする令和ライダー第4作仮面ライダーギーツ

主人公・浮世英寿/仮面ライダーギーツ(簡秀吉)をはじめ、個性豊かなライダーたちが謎だらけのスリリングな生き残りゲーム“デザイアグランプリ”で競い合うという前代未聞のストーリーが展開していく。

そんな生き残りゲームに身を投じるライダーの追加キャストが決定。

長谷川朝晴が平孝人(たいら・たかひと)/仮面ライダーギンペン、金城大和が豪徳寺武(ごうとくじ・たけし)/仮面ライダーシロー、あべこうじが小金屋森魚(こがねや・もりお)/仮面ライダーメリー、宮本龍之介が墨田奏斗(すみだ・かなと)/仮面ライダーダパーンとして登場する。

◆長谷川朝晴、ペンギンモチーフの仮面ライダーギンペン役「ベルトに感動!」

名バイプレイヤーとして数々の作品で存在感を示している長谷川朝晴は、桜井景和/仮面ライダータイ クーン(佐藤瑠雅)が面接を受けるIT企業の人事部長・平孝人役で登場。

平はある悲願を実現するため、決意をもってペンギンをモチーフとする仮面ライダーギンペンに変身、デザイアグランプリに挑むというキャラクターだ。

「俳優になったからにはいつかはヒーローものに出演してみたいと思っていたので、お話をいただいたときには興奮しました。衣装合わせ後にベルトを合わせたときの感動たるやそれはもう」と、念願の“変身”に奮い立っている。

◆「何とも言えぬ興奮」金城大和がシロクマモチーフの仮面ライダーシロー役

『獣電戦隊キョウリュウジャー』(2013年〜2014年)で有働ノブハル/キョウリュウブルーを演じ、現在俳優だけでなく声優としても活躍する金城大和が演じるのは、普段は消防士として働く豪徳寺武。

彼はシロクマをモチーフとした仮面ライダーシローに変身するが、消防士ゆえ、巻き込まれた人々の救助を優先する正義感あふれる戦士としてデザイアグランプリで躍動する。

今回、仮面ライダーという「ぶ厚い歴史の一部に」加わることに、金城は「何とも言えぬ興奮が身体中を駆け巡りました」と武者震いが収まらない様子。全力投球で演じることを誓っている。

◆ふわふわ頭がポイント!あべこうじがヒツジモチーフの仮面ライダーメリーに

お笑い芸人・あべこうじは、小金屋森魚/仮面ライダーメリー役で出演。

オファーを受けたときは「完全にドッキリだと思いました(笑)!! 正直なところ、まだどこかでドッキリなんじゃないか? と思っている自分がいます」と疑心暗鬼になった心境を告白。

小金屋は、あべの漫談ネタの“若干うざい”キャラクターにリンクする遊び人キャラ。

彼が変身する仮面ライダーメリーはヒツジがモチーフで、「ピンク色でかわいいのになんだかせこい、ずるい、若干うざいライダー。ライダー史上、ふわふわ頭のライダーははじめてだと思うのでそこがお気に入りです」と、お気に入りポイントを挙げている。

◆宮本龍之介は「コワカワイイ」パンダモチーフのライダーダパーンに変身

『顔だけ先生』(2021年/東海テレビ・CX)、『青のSP―学校内警察・嶋田隆平—』(2021年/関テレ・CX)など話題作に次々出演、雑誌『nicola』のメンズモデルとしても注目を集める若手俳優・宮本龍之介は、クールな高校生ライダー・墨田奏斗/仮面ライダーダパーンとして登場。

ダパーンのモチーフは、愛らしさが人気の動物・パンダ。

宮本も「雰囲気や立ち振る舞いは怖いけれど、パンダという隠しきれないかわいさもあって個人的にとても気に入っています!“コワカワイイ”という新しいジャンルがここで生まれたなと思いました(笑)」と、今までにないライダーの誕生に気合いをみなぎらせている。

この4人のライダーたちはいつ、どんな状況で登場し、どんなバトルを繰り広げるのだろうか。

すべては9月4日(日)から放送開始の『仮面ライダーギーツ』で明らかになっていく。

※番組情報:『仮面ライダーギーツ
2022年9月4日(日)スタート!【毎週日曜】午前9:00~9:30、テレビ朝日系24局

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