ロバートの熱狂的ファンがテレビ局に入社!異常すぎる“推し活”に秋山困惑「警察に言わなかっただけ」
8月22日(月)放送の『激レアさんを連れてきた。』では、中川大志とAマッソ・加納をゲストに迎え、「お笑いトリオ“ロバート”への愛がヤバすぎて小5から追いかけ続けていたらテレビ局に入社しちゃった人」を紹介する。
ロバートの秋山竜次とともにスタジオに現れたシノダさん。
彼は小学校5年生からロバートが大好きで、ライブに通った回数も約300回という筋金入りのファン。現在はテレビ局のディレクターとして活躍し、夢は「ロバートの番組を作ること」だという。
オードリー若林は「いい話じゃない」と感心するが、秋山は「ただ警察に言わなかっただけ」とキッパリ。シノダさんの長年の“推し活”に少々困惑している様子だ。
そもそもシノダさんがロバートを知ったきっかけは、小学5年生の夏休みに借りたライブDVD。
その中で彼らが披露していた「トゥトゥトゥサークル」というネタに衝撃を受け、そのDVDを4週連続でレンタルするほどハマってしまう。
当時クラスにもなじめず友達も少なかったシノダさんは、「自分もこのサークルを作りたい!」と一念発起。クラスメイトを驚がくさせた“ある行動”で、ロバートのファンを増やそうとする。
その後も、大好きなロバートのために少しでもファンを増やそうと奔走。ナゾの使命感に駆られ、ロバートの認知度アップに励んだ。
一方、秋山が初めてシノダさんを認識したのは、あるライブ会場でのこと。満員の若い女性客の中でひとり、まったく笑わず一心不乱にメモを取るシノダ少年の姿をステージから目撃したそう。
実はこの時、シノダさんはロバートのネタやトークをすべてノートに書き写していたのだ。この日から秋山はシノダさんのことを“メモ少年”と名付け、出待ちするシノダさんと会場からタクシーに乗るまでの10秒間の交流がはじまる。
そんなある日のライブで、秋山がステージからシノダさんに言ったひと言が、彼の人生を大きく左右することに…。はたして秋山が放った言葉とは?
その後も、ロバートが『キングオブコント2011』で優勝をはたすとクラス全員に寄せ書きしてもらって事務所に送るなど、独自の方法でロバートを応援し続けたシノダさん。
高校生になると、ついにロバート愛をこじらせて“禁断の手段”をとるように…! スタジオが驚いたその手段とは?
※番組情報:『激レアさんを連れてきた。』
2022年8月22日(月)午後11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※⼀部地域を除く)
※『激レアさんを連れてきた。』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中