テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

白石麻衣も驚き!キングペンギンのヒナの衝撃的な姿に「セレブみたい…」

かまいたちと白石麻衣がMCを務める社会科見学バラエティウラ撮れちゃいました

7月28日(木)の放送では、これまで潜入し、スタッフとスタジオを驚かせた“ウラ側映像”をベスト5形式で紹介する。

なかでも特筆すべきは、新たに撮影してきた、2022年に55周年を迎える北海道・旭山動物園の最新映像。

一時期は存続の危機に立たされながらも、日本では当時珍しかった“行動展示”の積極的な取り入れなどで、今では世界各国から観光客が訪れる人気スポットに。

そんな奇跡の動物園の最新情報や、夏休みならではの見どころ、総工費9億円という新館の“ウラ側”まで、旭山動物園を100倍楽しむ方法を余すことなくお送りする。

旭山動物園といえば、以前この番組でも紹介した、40年ぶりに生まれたホッキョクグマの赤ちゃんがいるが、どんどんたくましく成長している。

7月2日には命名式も開催され、決まった名前は“ゆめ”。トリンドル玲奈も「かわいい!似合う!」とお気に入りの名前だが、すっかり大きくなったゆめちゃんに、番組からサプライズのプレゼントを。

しかし、お母さんグマのほうがお気に入りになってしまい、山内健司(かまいたち)が「もう1個あげてくださいよ!」とツッコむほど、プレゼントの取り合いに。

また、園の名物のひとつである“ペンギン館”にも出向く。

ここで暮らすキングペンギンの本来の生息地は極寒の南極大陸。ゆえに、日本の夏は暑すぎて…。

涼をとるためにペンギンたちが集まるマル秘スポットとは?

そして今夏、キングペンギンのヒナも見られるかもしれないというが、驚くべきはその成長過程だそう。

白石も「セレブみたい…」と目を丸くした、ペンギンらしからぬ子ども時代の衝撃的な姿とは?

◆総工費9億円の“エゾヒグマ館”に驚きの事実!?

番組では、総工費9億円の待望の新館も紹介。それが“エゾヒグマ館”で、限りなくヒグマが暮らす環境に近づけ、好物のドングリの木の栽培や、流れる川には、ヤマメやニジマスを放流している。

しかし、なんとここに暮らすのは、エゾヒグマの“とんこ”1頭のみ。

この9億円の豪華施設のひとり占め状態に、スタジオも驚がく。濱家隆一(かまいたち)は「とんこ、ここから(総工費の回収を)頑張らなあかんでぇ…」と、気を揉んでしまう。

さらに、“エゾヒグマ館”の“ウラ側”も撮影。

ひとつの扉にふたつの鍵が付いた厳重な扉の向こうには、檻の中でのんびりするとんこが。要注目の貴重な映像が披露される。

※番組情報:『ウラ撮れちゃいました
2022年7月28日(木)午後7:00~午後8:00、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

はてブ
LINE
おすすめ記事RECOMMEND