「僕は女性のワガママを聞くために生れてきた」沖縄出身芸人がまさかの爆モテ!
7月14日(木)に放送された『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』(ABEMA SPECIAL2)で、俳優やモデルを差し置き、沖縄出身のお笑い芸人が“まさかの爆モテ”をする一幕があった。
今回番組内で行われた合コンには、男性陣はモデルの小嶋映毅、実業家でモデルの小原陸、俳優の新海航輝、お笑いコンビ・おさしミートのアサヒが参加。
女性陣は、グラビアアイドルの青井春、渕上ひかる、徳江かな、モデルで女優の美那心が登場した。
MCのヒロミが注目したのは、沖縄出身の芸人・アサヒと、ハキハキとした口調が印象的な渕上。
2人の2ショットに注目すると、「ワガママとかではないですけど、5人兄弟の末っ子だからお兄ちゃんっぽい人がいい」と理想の相手を語った渕上に対し、渕上より7歳年上のアサヒがかけた言葉にヒロミは感嘆。
「僕は女性のワガママを聞くために生れてきたといいますか…。お父さんからそう教わってきてるので。ワガママは聞きますよ」と、大人の余裕を見せながらアピールするアサヒに「いいよ、いいよ~!」と称賛をおくる。
続いてアサヒは、第一印象で気になる相手としていた青井と2ショットになると、4人中3人の男性から好意を寄せられ常に笑顔を絶やさず可愛らしい関西弁で振る舞う青井と沖縄の話題で大盛り上がり。
沖縄が好きで、先月も沖縄に観光へ行ったばかりだと言う青井に、アサヒは「俺いつでも行けるよ!」とお茶目に伝え、これを受けた青井はノリよく「ホンマに? ほな行こか!」と即答。“フッ軽”な人がタイプと話していただけに、アサヒのアプローチに終始笑顔を見せる。
そして、そんななか行われた第二印象調査では、第一印象では新海を気になる相手としていた青井が、2ショットを経てアサヒを第二印象の相手に変更。
まさかの“激アツ展開”にMC陣は驚くが、ここでまさかのすれ違いが生じ、第一印象では青井を選んでいたアサヒが逆に渕上を第二印象の相手に変更してしまう。
またアサヒは、自身が第二印象の相手とした渕上以外の他2人の女性からも第二印象の相手に指名され、俳優やモデルを差し置き、4人中3人の女性から“爆モテ”となる。
このアサヒの無双状態に、見守っていたヒロミと指原莉乃は困惑の表情を見せていた。
※番組情報:『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』
番組の模様は、「ABEMA」にて配信後1週間無料で視聴可能