『六本木クラス』主人公の反撃開始!絶対的権力者への“復讐劇”が動き出す
大ヒット韓国ドラマ『梨泰院クラス』を日韓共同プロジェクトのもとリメイクし、竹内涼真を主演に迎え、東京・六本木を舞台に日本初のドラマ化に挑む『六本木クラス』。
本日7月14日(木)放送の第2話では、飲食産業の頂点に君臨する長屋ホールディングスの会長・長屋茂(香川照之)と、その父の権力を振りかざす息子・長屋龍河(早乙女太一)によって絶望のどん底に突き落とされた宮部新(竹内涼真)が反撃を開始。
“復讐劇”がいよいよ動き出す。
◆宮部新、反撃開始!
龍河への殺人未遂で服役することになった新は、刑務所の中で長屋茂の自叙伝を読みはじめたことをきっかけに、自分も飲食店をはじめることを考える。
面会に訪れた楠木優香(新木優子)から「復讐ってこと?」と思いがけず聞かれた新は、その言葉にはたと気づかされ…。
「復讐…その言葉に、空っぽだった心が満たされていく気がした」
“復讐”という生きる目的を見つけた新は、やがて出所して優香と再会した六本木の街で自分の店を出すことを決意。あまりにも無謀に思えた計画に優香は半信半疑だが…。
それから7年後、新は居酒屋「二代目みやべ」をオープンし、実現してみせる。
そして、ここから新は長屋茂、そして龍河への反撃を開始。
一筋縄ではいかない絶対的権力者を相手に、一体どんな復讐劇が繰り広げられていくのか?
◆「泊まってく…?」新と優香の恋が動き出す
さらに、第2話ではラブストーリーも動き出す。
出所した新は六本木で優香と偶然再会をはたすが、ちょうどそのとき、六本木では夏祭りのイベントが開催されており、久々に会った優香は艶やかな浴衣姿。
一段と綺麗になった優香と夜通し六本木で遊び明かすが、そこでなんと優香から「泊まってく…?」との誘いが。
初回放送では「好きになったらダメだからね」と優香に言われていた新だが、ついに2人の恋に進展が…?
また、第1話ではまだこの物語にどう関わってくるのか謎に包まれていた麻宮葵(平手友梨奈)が、ついに本格始動。
高校3年生の葵はIQ162の持ち主、多芸で多才、フォロワー76万人を誇るインフルエンサーでもあるのだが、その素顔はまるで天使と悪魔。
行動も予測不能で、第2話で葵は殴り、殴られ、ぶっ飛び、さらには頭突きと、度肝を抜かれること必至だ。
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そして、第2話の放送を前に、原作者・チョ・グァンジンからメインビジュアルバージョンのイラストが到着。
また、第2話の放送終了後には、GAHOの『START』を日本語カバーしたTHE BEAT GARDEN『Start Over』のコラボMVもテレビ朝日公式YouTubeチャンネルで公開される。
※番組情報:木曜ドラマ『六本木クラス』第2話
2022年7月14日(木)よる9:00~10:00、テレビ朝日系24局
※『六本木クラス』最新回は、TVerにて無料配信中!
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では、地上波放送終了後にドラマ本編を配信!