テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

「すごいハラハラ感」白石麻衣も全力応援!カルガモ親子の“お引っ越し”に密着

かまいたちと白石麻衣がMCを務める社会科見学バラエティウラ撮れちゃいました

6月23日(木)は、埼玉県さいたま市のお寺に住み着いたカルガモお母さんのその後が放送される。

動物編「どうぶつ撮れちゃいました」で初登場したカルガモ親子。

その引っ越しを見た山内健司(かまいたち)の「毎週カモのお引っ越しでいいんじゃないですか?」というリクエストに応え、番組では密着を開始。カメラで追いはじめて20日目、ついに10羽の赤ちゃんカモが生まれた。

ピヨピヨと元気よく鳴く赤ちゃんカモたちが茂みの中から姿を現わすと、かまいたち、白石をはじめ、スタジオゲストのもう中学生、ホラン千秋、森田ひかる(櫻坂46)からは歓喜の声が。

晴れの日も雨の日も、周囲の葉っぱを寄せ集めて卵を温め続けたお母さんカモの努力が報われた瞬間だ。

◆スタッフも仰天!生まれた当日に引っ越し開始

その後、カルガモ親子はお寺の敷地内を散歩するなど、歩く練習に余念がない。

直線距離で1キロほどの神社への引っ越しを開始するまでおよそ1週間程度とのことで、スタッフも気を抜いていたところ、生まれた当日に引っ越しの気配が。

なんと、お寺を出る親子の大事なシーンを撮ることができず…。このミスにはスタジオメンバーからクレームが入ることに。

やがて親子は神社に向かうが、その道中には危険な側溝や、生まれたばかりの子どもたちには登るのが困難な段差など、数々の試練が待ち受ける。しかも真っすぐに神社に進むのではなく、小学校や民家など、寄り道に次ぐ寄り道。

途中、警察官もやってきて車を誘導するなど、カルガモ親子の安全を守る。ホラン千秋が「バイデン大統領かカルガモしか見たことがない!」と叫ぶほどの街をあげての手厚いVIP待遇だ。

多くの住民に見守られながら力強くゴールを目指すカルガモ親子に、森田も「がんばれー!」とエールを送る。

濱家隆一(かまいたち)が「疲れるわ…」とこぼすほどVTRを見る体に力が入るカルガモ親子のお引っ越し。

「すごいハラハラ感」と白石も食い入るように見つめるが、はたして無事に引っ越しは完了するのか?

※番組情報:『ウラ撮れちゃいました
2022年年6月23日(木)午後7:00~午後8:00、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

はてブ
LINE
おすすめ記事RECOMMEND