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真夜中に人知れず奮闘するプロたち。その“1日の終わり”にとる朝食を取材

6月17日(金)、『朝メシまで。』が放送される。

多くの人にとって、“1日の終わり”に食べるのは“夕食”。しかし、世の中には“1日の終わり”に、朝食をとる人たちも存在する。

同番組は、朝まで頑張る人たちからエネルギーをもらう、新感覚の密着バラエティ。MCにはアンジャッシュ・児嶋一哉、スタジオゲストにサバンナ・高橋茂雄、高山一実、ラランド・サーヤらが集結する。

◆“1日の終わり”に朝食をとるプロフェッショナルを取材!

今回密着するのは、4組の男性の“朝メシまで”。

ある深夜、終電を送った神戸市内の地下鉄の駅構内には、40人もの屈強な男たちが集合していた。いったい何がはじまるのか?

そして彼らの朝ごはんとは…。

沖縄県・伊良部島では、真夜中にマングローブ地帯で“絶品○○漁”を行う男性に密着。

なぜ夜中に漁をするのか、そこには意外な理由が存在して…。そして、漁を終えた彼は何を食べるのか?

さらに群馬・赤城高原では、真夜中に収穫するある農作物を育てている男性を取材。

“脱サラ”して現在の仕事に取り組む彼が、人々が寝静まる深夜に収穫しているものとは?

千葉県・成田空港では、ひと晩のうちに航空機を手作業で洗い上げる作業員に密着。朝を迎えた彼が味わう食事とは…。

◆アンジャッシュ児嶋一哉、知らなかった“夜の世界”に感動!

VTRを見た一同は、夜中に働く人々の事情と仕事への思いを感じ取り、「こんな世界があるなんて知らなかった!」と感心しきり。途中、彼らの奮闘ぶりに感動したサバンナ・高橋が、思わず瞳を潤ませる場面も…。

収録を終えた児嶋は「いやぁおもしろかったですね!バラエティとしては渋いといえば渋いテーマだけど、今まで当たり前に設置されていたり、当たり前にキレイにされていたりしたものも、よくよく考えたら誰かが人知れずやってくれていたんだよなぁと気づかされて…勉強になりました!」と、素直に心打たれたことを告白。

「途中、高橋くんがちょっと泣きそうになっていましたが、僕もその気持ち、よくわかりました。誰かのために夜中に働く人々の一生懸命さ、純粋さが映像から伝わってくるんですよ!」とひそかに涙をこらえていた事実も明かし、「第2弾があるなら、番組のセットを作る大道具さんたちの夜中の仕事を見てみたい!」と早くも続編を熱望した。

※番組情報:『朝メシまで。』
2022年6月17日(金)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日(関東ローカル)

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