後藤輝基＆ホラン千秋MCのクイズバラエティ、第2弾でゴールデン進出！「いやぁビックリしましたよ」

2022.06.13

6月22日（水）、『知っている世代？知らない世代？ニンチド調査ショー！』が放送される。

4月に第1弾をオンエアし、早くも第2弾が実現。今回はゴールデンタイムで放送することが決定した。

『ニンチド調査ショー！』は、時代の変化を世代別の“ニンチド（＝認知度）”で斬っていく新機軸クイズバラエティ。

世の中のさまざまなモノがどれだけ認知されているか世代ごとに調査しクイズ形式で出題していく番組だが、なんといっても最大の特徴は残酷な得点システム、名づけて「可哀想チャンス」。

なんとゲストパネラーがタレントとしてどのくらい認知されているか、世代別のニンチドを調べ上げ、その結果によって獲得点数が変わっていく。

ニンチドは、タレントにとっていわば“死活問題”。自分のリアルなニンチドが赤裸々に暴露されていく展開に、第1弾ではパネラーたちの悲鳴と歓喜が入り乱れ、大盛り上がりを見せた。

第2弾は、豪華2部構成。前半は高田純次、梅沢富美男、松本伊代、伊集院光、磯山さやか、加藤諒、王林、井上咲楽と、全世代的にニンチドが高そうなメンバーが勢揃いする。

そして後半は、芸人ブロックを展開。関根勤、渡辺正行、藤本敏史（FUJIWARA）、大久保佳代子、高橋茂雄（サバンナ）、石田たくみ（カミナリ）、福田麻貴（3時のヒロイン）、サーヤ（ラランド）と、お笑い界の重鎮から若手までがズラリ並ぶ。

第1弾の収録時から手ごたえを感じ、第2弾を熱望していたMCの後藤輝基とホラン千秋は、いきなりのゴールデン抜擢に大喜び。

後藤は「いやぁビックリしましたよ！話をもらったときは、“エッ!? もうゴールデンですか？”と聞き返しちゃいましたから」と衝撃を吐露。

ホランも「まず、セットへの力の入れ加減が前回と比べて段違いなことにビックリしました。今回はキラキラまぶしいスタジオだったので、ゴールデンってすごいんだなと実感しました（笑）」と、スタッフの熱意をひしひしと感じ取ったことを明かした。

◆後藤輝基（フットボールアワー）コメント（全文）

――第1弾の放送から約2か月、第2弾でゴールデンに進出しますが、MCとしての心境は？

いやぁビックリしましたよ！話をもらったときは、「エッ!? もうゴールデンですか？」と聞き返しちゃいましたから…。でも第1弾からさらにパワーアップして帰って来てますんで、ぜひとも多くの方に見ていただきたいと思います。

ホランも言っていたけど、スタジオのセットまで豪華になって、ゴージャスなシャンデリアスタンドがいくつも置いてあって…。「ゴールデンだから、とりあえずシャンデリア入れたれ！」みたいな、スタッフの意気込みを感じました。でも…あれ、ホンマは進行するとき邪魔やったわ（笑）！

――第2弾収録の感想を教えてください！

みんなすごく真剣にクイズに取り組んでいましたね。早く答えを書いてくれればいいのに、「これはどういうことなの？」って、僕らMCに質問や確認をたくさんぶつけてくるんですよ。それぐらいクイズも当てたいし得点も上げたいけど、自分のニンチドは高いほうがいいに決まっているし…といろいろな感情が渦巻いていた収録でしたね。ホンマに酷なことをやらせる番組ですよ！

酷なクイズバラエティという点でも、シャンデリアの照明を浴びている点でも、ゲストパネラーの“顔色”がほかの番組とはちょっと違うはずなので、そういうところを見ていただきたいと思います（笑）！