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少年忍者・小田将聖、『未来への10カウント』に登場!木村拓哉&髙橋海人との初共演に「夢かな?」

木村拓哉主演の青春スポーツドラマ『未来への10カウント』。

先週放送の第8話では、脳に動脈瘤を抱え、ボクシングを断念するよう宣告された凄腕部員・西条桃介(村上虹郎)が、悩み苦しんだ末に練習パートナーとして部員たちを支えることを決断した。

一方、木村演じる桐沢祥吾は松葉台高校でボクシング部のコーチと非常勤講師を続けながら、コロナの影響で潰れてしまった焼き鳥店も再開させることを決意し、新たな未来へ向かってフルパワーで走り出すことに。

そんななか、ボクシング部顧問・折原葵(満島ひかり)が桐沢に逆プロポーズ!

もちろん第8話でも、部員たちへの言葉「自分を信じろ。俺を信じろ」、西条への言葉「お前、一人じゃないからな!」など、桐沢の激アツ名言も炸裂した。

そんな『未来への10カウント』が6月9日(木)、ついに最終回を迎える。

前年の雪辱を果たすべく、インターハイ予選に臨む松高ボクシング部に、新1年生部員も入部! その一人・近藤潤を、少年忍者/ジャニーズJr.の小田将聖が演じる。

◆木村拓哉&髙橋海人とのドラマ初共演に「夢かな?」

俳優としても着実にキャリアを積み重ねている小田。じつは小田自身も、今回演じる近藤と同じく高校に入学したばかりで、「自分も新・高校1年生で気持ちが新鮮だったので、演じやすかったです」と、手応えをにじませる。

その一方で、かつて経験したことのないドキドキ感&プレッシャーも。というのも、事務所の大先輩である木村に加え、ボクシング部長・伊庭海斗役の髙橋海人(King & Prince)とのドラマ共演は今回がはじめて。

「出演することをお聞きしたときは『夢かな?』と思いました。事務所の大先輩でもある木村拓哉さんや髙橋海人さんをはじめ、たくさんのキャストの皆様と共演させていただけることにプレッシャーを感じながらも、頑張ろうという思いになりました」と明かす。

◆木村拓哉が完全サポート!「緊張で手が震えました」

ボクシングの練習シーンにもはじめて挑むことになった小田を、撮影現場ではなんと木村&髙橋が自ら進んで完全サポート!

小田は「自分がバンテージを巻けずに困っていたら、木村さんが『違うな、貸して』と言って、優しく巻いてくださったんです。緊張で手が震えました」と、プライスレスな出来事に胸を高鳴らせる。

さらに「髙橋さんにはボクシングのポーズなどを丁寧に優しくご指導いただきました」と、胸アツの撮影をしみじみと回顧。

大先輩たちの粋なサポートを受け、さらに奮起した小田は撮影本番という名のリングに上がるや、全力でフレッシュな新入部員・近藤を熱演。「他のキャストの皆様にも負けないぐらい精一杯頑張ったので、ぜひ見てください!」と力を込める、アオハル全開芝居に注目だ。

※番組情報:『未来への10カウント』最終回・拡大スペシャル
2022年6月9日(木)午後9:00~午後10:09、テレビ朝日系24局

※『未来への10カウント』最新回は、TVerにて無料配信中

※過去回は、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で配信中