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市毛良枝、趣味を絶ち1人でコロナ禍と闘った日々。しかし友人の言葉で考え方に変化「我々の年代なら…」

6月8日(水)の徹子の部屋に、市毛良枝が登場する。

市毛は40歳直前に登山に目覚め、60歳からは社交ダンスにも熱中。他にもダイビング、ピラティス、ヨガと活動的に趣味に取り組んできた。

それは、100歳で亡くなった母親の“人生を最期まで楽しんだ姿”を見た影響だという。

ただ、ここ最近はコロナ禍の影響で趣味を一切断ち、ステイホームに徹してきたとか。

散歩に出ても、2メートルの距離を保つために対向者がいると物陰に隠れ、食事も買いものに出る頻度をなくすために作り置きし、毎日それを食べてしのいでいたという。

ところが、その作り置きで食あたりを起し37.2度の発熱が。

1人でコロナ禍と闘う日々を送っていたが、友人から「コロナを気にし過ぎて何にもしない間に、我々の年代なら死んでしまうかもしれないじゃない」と言われたことで、考え方を変えたという。

そんな市毛の家では、ここ7年近く“家庭内での戦い”が起きており、1階と2階をそっと「まるで愛人宅と本宅を行き来する夫のように」移動しているのだとか。

原因は飼っている2匹の猫(オシキャット)の不仲。姪と叔母の関係という2匹に挟まれた苦しい生活を告白する。

また、今まであまり話したことがない、40代半ばからはじめた少年院でのボランティア・カウンセラー活動についても語る。

※番組情報:『徹子の部屋
2022年6月8日(水)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列

※『徹子の部屋』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中

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