のんべ(毎熊克哉)&ぬらり(大倉孝二)、澪(小芝風花)のピンチを救う!<妖怪シェアハウス>
5月7日(土)、『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』第5話が放送される。
先日放送された第4話では、澪(小芝風花)が書いた「AIの限界」をテーマにした記事が原因で、AIロボをペットのようにかわいがる大作家・大河内(木村靖司)を激怒させてしまい…。編集長・上竜樹(安井順平)から澪だけでなく、編集者の小豆沢流(岩崎う大)までもが責任を取ってクビを言い渡されてしまう。
すると、小豆沢が突如怒り狂い、次の瞬間、なんと金ぴかマントの謎の妖怪に姿を変え、銭つぶて攻撃で澪に襲いかかってきた。澪に向かって飛んできた銭は手裏剣のごとく壁に突き刺さり、澪は絶体絶命の大ピンチに!
そんななか届いた第5話の場面写真では、のんべ(毎熊克哉)とぬらり(大倉孝二)が傘を携え、まるでイケてるヒーローのごとく凛々しい表情で登場! 間一髪のところで颯爽と現れ、澪のピンチを救う。
普段は酔ってばかりののんべとぬらりくらりと過ごしているぬらりが、まるで別人に!? 一体どんな手を使って救うのか?
◆救われたはずの澪にまだまだ襲うピンチ!
のんべ&ぬらりに窮地を救われても、どん底・澪のいばらの道はまだまだ続く。
金ぴかマントの妖怪と化した小豆沢と澪をシェアハウスに連れ帰ったぬらりたちは、小豆沢が「ショキショキ」と口走ることから、小豆沢の正体が小豆を数えるのが得意な妖怪・小豆洗いだと見抜く。
小豆洗いは世知辛い世の波に流されていくうちに、いつの間にか闇落ちして銭洗いとなってしまっていた。
そんな小豆洗いに澪は、自分が小説を書けない呪いにかかっているように、小豆洗いにも上の呪いにかかっているのではと疑う。すると、そこへ突如、天神様=菅原道真公(山内圭哉)が現れ、呪いより強い力の存在を伝えられる。
それを聞いて再び奮起する澪と小豆洗い。クビを免れるためにも怒らせてしまった大河内に謝罪して、許しを得ようとするが、なんとその運命は大河内がかわいがるAIロボットとの対決で決まることに。
それぞれの得意分野を生かした何とも不思議な勝負が繰り広げられるが、本人たちは至って真剣。そして、AIとの激アツな展開が待ち受けることに!
はたして、勝負の行方は? 澪と小豆洗いはクビを免れることができるのか。
※番組情報:土曜ナイトドラマ『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』第5話
2022年5月7日(土)よる11:00~11:30、テレビ朝日系24局
※『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』最新回は、TVerにて無料配信中!
※過去回は、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で配信中!