硬派な作品なのに…豪華『刑事7人』出演陣から“トイレ間違える”写真続々!
7月より第3シリーズが放送中の東山紀之主演の刑事ドラマ『刑事7人』。
東山演じる天樹悠ら“最強のスペシャリスト7人”が再結集し、東京臨海エリアでうごめく“最強の敵”に立ち向かっていく同作の最新シリーズは、現在後半戦に突入している。
8月16日(水)に放送される第6話では、これまで明かされることのなかった天樹の妻子の死の真相が明らかになるとあって、物語はさらにハードに、そして人間ドラマとしての密度を増している。
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そんなシリアスでハードなストーリー展開のため、撮影現場には張り詰めた雰囲気が…と思いきや! 出演者たちは良い緊張感を保ちながらも和気藹々。現場から、その雰囲気が伺える「入るトイレを間違えちゃう」オフショットシリーズが届いた。
最強の別動隊「第11方面本部準備室」の捜査を指揮する沙村康介を演じる髙嶋政宏は、まずは男子トイレ入口で堂々たる姿を見せるも、その後“お手本”のような表情と仕草で女子トイレへ…。さすがのユーモアを見せる。
これに続いて…?
同作では「ひとりでの撮影が多い」という片岡愛之助。この日は他のメンバーたちとともに撮影に臨み、この“イベント”に参加!
また、クールでダンディな最強の別動隊「第11方面本部準備室」室長・片桐正敏役の吉田鋼太郎も、作中では見ることのないコミカルな演技を披露!
そして、こんなおふざけ男性陣に感化され(?)、『刑事7人』の紅一点、水田環を演じる倉科カナも参加! そのノリの良さで、しっかりと男子トイレに間違えて入ってくれている。
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こうした現場のオフショットから伝わる和気藹々とした雰囲気とは一転、8月16日(水)に放送される『刑事7人』第6話では、妻子を事故で亡くして12年になる天樹(東山紀之)が義父・堂本(北大路欣也)から“衝撃の事実”を聞かされ、物語は新たな展開を迎える。
そんななか、12年前の事故の証言者だった男性が転落死。疑念を抱いた天樹は妻子の事故を再捜査し始めるが、ある懸念”から天樹は捜査から外される。その直後、天樹が一切の連絡を絶ち、姿を消す…。
後半戦に突入し、クライマックスに向け怒涛の展開をみせる『刑事7人』から目が離せない!
※番組情報:『刑事7人』第6話
2017年8月16日(水)午後9:00~9:54、テレビ朝日系24局