『特捜9』season5、遂にスタート!20th Centuryが歌う主題歌も放送内で解禁
本日4月6日(水)、井ノ原快彦主演『特捜9』の新章であるseason5がスタートする。
最新作でも、個性が強すぎることでおなじみの特捜班メンバーが、相変わらず衝突しながらも事件解決という同じ意識を共有し、全力で捜査に当たる。
加えて、第1話からさっそく浅輪直樹(井ノ原快彦)と新藤亮(山田裕貴)との関係性の変化を予感させる場面や、前シーズンでめでたく結婚へと進展した小宮山志保(羽田美智子)と村瀬健吾(津田寛治)の様子など、シリーズの“縦軸”の部分もさらに深みを増していく。
◆濃密で奥深いサスペンスフルなストーリーが展開
第1話「仮面の銃弾」は、警察官が銃を奪われ、後頭部を撃たれて死亡するという殺人事件から物語がスタート。
国木田誠二班長(中村梅雀)や浅輪直樹(井ノ原快彦)ら特捜班は捜査を開始するが、新たな殺人が起きて…。
小宮山志保(羽田美智子)、青柳靖(吹越満)、矢沢英明(田口浩正)たちの懸命な捜査で、不審な“マスク姿の男”が現場付近をうろついていたとの目撃談を得るが、なんと第三の事件が発生! そして防犯カメラには例の“マスク姿の男”が映っていて…。
行き詰まる捜査。残る弾丸は、あと2発。はたして、次は誰が狙われるのか?
◆向井康二&深川麻衣、新キャストとして登場!
さらに今シーズンからは、新たな若手キャストも参加!
村瀬が副所長を務める警視庁内新部署「捜査支援分析センター(SSBC)」に所属し、特捜班の捜査をサポートする新鋭・三ツ矢翔平にSnow Manの向井康二が扮する。
明るく少し天然、思ったことをつい口に出してしまい、周りの空気を一変させることもあるが、なぜか憎めない性格の持ち主で、直樹にあこがれを抱いている役どころ。彼と直樹とのほほえましいやり取りにも注目だ。
そして、聡明で正義感の強い若き女性刑事・高尾由真を演じるのは元乃木坂46の深川麻衣。クセ者だらけの特捜班メンバーにどのように関わっていくのか?
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なお、これまでのシーズンの主題歌はすべてV6の楽曲が使用されてきたが、今回は20th Centuryの新曲『夢の島セレナーデ』に決定。
井ノ原とも交流のあるバンド「サニーデイ・サービス」の曽我部恵一が提供したこの楽曲の全貌は、放送内で解禁される。
※番組情報:『特捜9 season5』第1話 拡大版
2022年4月6日(水)よる9:00~10:04、テレビ朝日系24局