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観月ありさ、松岡昌宏と25年ぶりドラマ共演!『家政夫のミタゾノ』第1話に登場

松岡昌宏主演の痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。

この春始動する第5シリーズの第1話のゲストとして、観月ありさが出演することが決定した。

松岡とは旧知の仲でもある観月。『ナースのお仕事』以来となるドラマ共演で、『家政夫のミタゾノ』第5シリーズの幕開けを彩る。

◆観月ありさ、松岡昌宏と『家政夫のミタゾノ』で再共演!

観月が演じるのは、三田園(松岡昌宏)たちの依頼人、私立栄林学園の副理事長・林田正美。

現在、栄林学園は正美の父である理事長のセクハラ問題に揺れており、文科省からの改革要請に対応するため、「むすび家政婦紹介所」に家政婦派遣の依頼が来た。

三田園たちが林田家に到着すると、そこに理事長の壮一(大河内浩)、夫の義則(田中聡元)、PTA会長の久村たか子(七瀬なつみ)らが顔を揃えており、さらに正美が連れてきたアメリカ帰りの弁護士・清守修(笠原秀幸)の姿も。熱心に改革案作りに励む一同だったが、何やら正美と清守、そして義則とたか子、それぞれに怪しげな雰囲気が漂っていて…?

持ち前の家事スキルで早くも信頼を勝ち取った三田園は、泊まり込みでの業務を申し出、林田家の内情を探りはじめることに!

今回の観月の出演を誰よりも喜んだのが主演の松岡。「まさかご出演いただけるとは」と驚きつつも、「古い仲だからこそちょっとした照れくささがあるけど、青春時代をともに過ごした人であり、この世界に入るきっかけをくれた女優さんと、この『家政夫のミタゾノ』で再共演できるというのはうれしい」と顔をほころばせた。

一方の観月も、25年ぶりとなる松岡との共演には心躍っていた様子。オファーを受けてから撮影までとても楽しみにしていたそうで、「(松岡は)当時と全然変わらず、現場では自らがムードメーカーとなり、スタッフや共演者を引っ張っていて、とても和やかな雰囲気で撮影が出来ました」と振り返った。

松岡とは「次は25年経たないうちに共演したいね」と話していたという観月。しかしはじめて間近で見る“ミタゾノ姿”の松岡は「強烈でした!」と明かした。

◆松岡昌宏 コメント(全文)

観月とは約25年ぶりのドラマ共演ですが、まさかご出演いただけるとは、と僕もスタッフもびっくりしております。

お互い20歳だったのが45歳になり、いい歳のとり方してるし、やっぱり画に力があるよね! カメラが寄っていって観月が「そういうことじゃないでしょ!」ってセリフを言ったときに、「あぁ、観月だなぁ!」って思いましたよ。彼女の作品はたくさん見てきたし、古い仲だからこそちょっとした照れくささがありながらも、なんかうれしいですよね。

観月は本当に青春時代をともに過ごした人。テレビでずっと見ていて、俺がこの世界に入ったきっかけになった女優さんでもあるので、そんなきっかけを与えてくれた女優さんとこうして再共演できるってうれしいし、それがこの『家政夫のミタゾノ』だということもうれしいです。しかも観月のほうからけっこう前のめりな感じで出たいって言ってくれたみたいだから、なおさらね!

ミタゾノの姿を見ても、観月は普通でしたよ(笑)。今までのシリーズを見てきてくれたのかな、「おはよ~」みたいな普通な感じで来ましたよ(笑)。

◆観月ありさ コメント(全文)

『家政夫のミタゾノ』はシリーズも度々拝見しており、お声がけいただいてからはとても楽しみな気持ちでいっぱいでした。松岡昌宏さんとも久しぶりの共演となるので、それもうれしかったです!

この作品はとても良い意味でライトに見られる作品。生活の豆知識が出てくるのも試してみたくなりますよね。人間の、完璧ではない部分であったり、あらためて気付かされる道徳心であったり…。深い事を語っているのに、演出的な面白さやミタゾノさんの存在感でサラッと見られるのが魅力の1つなのではないでしょうか。

松岡さんとは25年ぶりのドラマでの共演でしたが、当時と全然変わらず現場では自らがムードメーカーとなり、スタッフや共演者を引っ張っていて、とても和やかな雰囲気で撮影ができました。2人で「今度は25年経たないうちにまた共演したいね」と話していました。でも…生ミタゾノさんは強烈でしたね(笑)。

『家政夫のミタゾノ』第5シリーズの第1話、とても心温まる楽しい内容です。松岡さんとの25年ぶりの共演も見どころですので、ぜひお楽しみください。

※番組情報:金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』第5シリーズ
2022年4月22日(金)スタート!毎週金曜よる11:15~0:15、テレビ朝日系24局(一部地域で放送時間が異なります)