ももクロ、13周年記念ライブの舞台裏!5000日経っても変わらない仲よしを見せつける!
ももいろクローバーZのリアルな姿を配信するテレ朝動画のオリジナル番組『ももクロChan』。
配信中の最新エピソードでは『ももいろクローバーZ 13周年記念コンサート ~再び、その先へ~』の舞台裏にカメラを設置した「定点観測」をお届け! そしてついに決着の「炬燵(こたつ)でまったりゲーム大会」では、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏の3人が大盛り上がり!
◆13周年でも仲よしなももクロ
『ももクロChan』恒例の「ライブ会場の一角にカメラを置いたら◯◯が撮れました」は、その名のとおり、ライブ会場の舞台裏に設置された定点カメラに映るももクロの素顔が楽しめる企画。今回は、1月に開催された13周年記念ライブの舞台裏をお届け。
本番前の忙しい合間を縫って、定点カメラの前に4人そろって仲よく登場したももクロ。最年長の高城と、最年少の佐々木は今日も仲よく抱き合っている。
そんな高城が「13周年だから3本」とネイルを見せると、みんな口をそろえて「どういうこと?」と爪を見つめる。13周年にちなんで、爪に3本のラインを入れたそうだ。
しかしこれを見て、百田夏菜子と玉井と佐々木の3人は苦笑い。全員でカメラの前から移動したところで、「じゃあ13本引けばよくない?」という玉井の当然のツッコミが聞こえてくる。ちょっぴりズレてる高城だが、自分だけのこだわりでアニバーサリーを楽しむ姿もチャーミングだ。
本番前の慌ただしいなか衣装に着替えたももクロも登場。高城は「こんなバタバタしてるのいつも」と言い、佐々木も「何回やってもこうなっちゃう…」と困り顔。本番前でテンションの上がるメンバーを見つめるリーダー百田の優しい笑顔も印象的だ。
本番後にもやってきて、ライブでともにパフォーマンスしたエンターテイメント・ユニット「fantasista tokyo」の面々を紹介。いつも大勢の人に支えられ、その感謝の気持ちを大切にするももクロだった。
◆業界モノノフも定点に登場!
本番後には、別番組のドッキリでステージに現れたドランクドラゴンの塚地武雅と、モノノフ(ももクロファンの愛称)としてステージを見つめていた小松靖テレビ朝日アナウンサーが登場。
モノノフとして知られる塚地は、もともとこの日のライブをプライベートで観に行くつもりだったそう。「仕事が入った」と聞いてガッカリしたものの、「ももクロライブへの潜入」だと知らされたという。塚地は「100周年まで期待してる」と言い残し、去っていった。
メンバーカラー赤の百田推しらしく、全身真っ赤な小松アナは「百田さんとは目が合わなかった。でも玉井さんと目が合ったのでよかったです!」と話す。
「(13年の間に)ももクロのパフォーマンス力が上がっていったことを実感して、ファンでよかったなぁ」と熱いモノノフコメントも残した。
最後にまた4人でやってきたももクロ。この日、結成からちょうど5000日目だったという。『ももクロChan』も11周年を迎えたがアニバーサリーを祝えるのも、ももクロが1日1日を大切に積み上げてきたからこそだ。
これからも4人の笑顔あふれる『ももクロChan』を期待したい!
◆あーりんに「この最年長どうする?」と言われるれにちゃん
お年玉をかけて繰り広げられてきた「炬燵でまったりゲーム大会」も4回目の今回がラスト! 元祖ぐらぐらゲームで、勝負を決める。
4段のぐらぐら揺れるタワーに、プレイヤーが順番に人形を置いていくこのゲーム。それぞれの段は色が異なっており、サイコロを振って出た目の色と同じ段に人形を置かなくてはならない。揺れるタワーから人形を落としたプレイヤーがひとり負けというルールだ。
このゲーム、前回にプレイした際は、高城が圧倒的に弱かったのだが、今回も同じく高城が失敗を重ねる。序盤で負けると「これなしでいい?」と言い出すが、佐々木と玉井は「ダメだよ〜」と爆笑。
突っぱねられても「おねがい、おねがいー!」と、だだをこねる高城に、佐々木も「どうするこの最年長?」と呆れ顔。さらに高城は「編集でつなげるもん〜」と無茶を言う。
仕方なくスタッフが「目をつむりますから」と言うと、佐々木と玉井は渋々プレイを続行。玉井が人形を乗せると、「上手〜」と褒めて機嫌を取ろうとする。そんな手も玉井はお見通しだ。
案の定、再びすぐに人形を落とす高城。天然でバラエティのお約束をしっかり守るところが素晴らしい。
「泣きの一回」を再びねだり、スタッフに「番組的に最後、気持ちよく締めさせてね」と釘を刺されると、「高城だって本気でやってんの、これ。わかって〜」とうなだれる。
収録終了も差し迫り、泣きの一回になる。しかしここでも「私から…」と順番を勝手に決めようとする高城に、佐々木は笑いながら「最後まで図々しいな!」と一喝。でも、結局譲る佐々木と玉井のほうがお姉さんのよう。最年長にもかかわらず、全員に子供扱いされる高城であった。
そしてこのラストゲームは、「ももクロ持ってる!」と思わせる意外な展開に…!
どんなゲームでも全力で楽しんで全力で盛り上がるももクロ。そんな姿を見ていると、こっちも楽しくなって画面から目が離せなくなる。
※動画の視聴は、こちらから!
※テレ朝動画『ももクロChan』
次回は2022年4月1日(金)よる6時ごろ配信開始予定 過去のアーカイブも公開中!
※テレ朝動画『川上アキラの人のふんどしでひとりふんどし』
毎週月曜よる7時〜生配信!ももクロもゲストで出演も! アーカイブも公開中
※テレ朝動画『Musée du ももクロ ~アートの学びをデザインする~』